こんにちは　ものです。

前回公開したチラシからわかるように、あのキャンプは不登校とか引きこもりみたいな「事情」を抱えている子達が大学生のボランティアとの交流を通して、集団生活に戻るための研修を行う、というものでした。

もの自身、とある事情でメンタルが不安定になってしまって学校に行けない時期がありました。そんなときに家に届いたのがあのチラシでした。両親は、私が少しでも前を向けるように、ということですぐに資料を取り寄せたようでした。あのときは、私の気持ちも聞かずに勝手にそんなものに応募するなんて、と思っていましたが、今となってはあれも親の愛だったのかななんて思います。親の心子知らずとはこのことですね。

当時親から渡された、同イベントの案内文の写真を見つけたので、以下に内容を書いておきたいと思います！

ついに次回からあの時の思い出について書いていきたいと思いますのでお楽しみに〜

もの　5.11.2025

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わくわくサマーキャンピ※に参加してみませんか？

皆さんこんにちは！株式会社▓▓▓で広報を担当しております、〇〇です！

私達は、集団生活を送る中で心に傷を負った皆さんの力になりたいという一心でサマーキャンプ、ワークショップなどのイベントを企画、開催しています。

さて、今回ご案内するサマーキャンプは、高校生の皆さん限定で開催するイベントになります。少人数のグループでボランティアの大学生といっしょに3泊4日で宿泊施設に滞在し、様々なアクティビティを通して仲間と過ごす楽しさの発見、人と関わることへの恐怖の克服を目指していければと思っております。もちろん、一人でゆったり過ごせる時間もありますので、人と一緒にいることに疲れてしまう方も問題なくご参加いただけます！

今回このキャンプが開催されるのは、F県のF市になります。都会の喧騒から離れつつも、観光地としての魅力が満点のこの街で、この夏、我々とともに最高の時間を過ごしませんか？

〇〇　

※原文ママ