第5話 アブノーマル

土曜の夕暮れ、佐藤の黒いセダンは街の灯を遠くに残し、郊外の闇へと滑り込んだ。目的地は「黒薔薇」と名乗るラブホテル、SM専用の最上階スイート。エレベーターが静かに上昇し、開いた先は完全なる淫靡の密室だった。鏡張りの壁は天井まで続き、床は黒い大理石、中央に金属製の磔台と天井フック、壁際に白い麻縄と赤いロウソクが整然と並ぶ。文子のスマホは三脚に固定され、「文子の全てを撮りたい」という佐藤の低く甘い声が部屋に響いた。

文子は白いワンピースに、白地に赤いリボンが散ったブラ&ショーツという清楚な装いだったが、佐藤の「脱げ」の一言で、震える手で全てを床に落とす。裸の体は147cmの小柄な曲線、Bカップの貧乳がぷるんと揺れ、ぽっちゃりとしたデカ尻が照明に艶めかしく光る。乳首はすでに硬く尖り、マンコの割れ目は緊張と期待でわずかに湿り、クリトリスがぷっくりと膨らんでいる。

佐藤は文子を壁の磔台に押し付け、革ベルトで両手首を頭上に固定し、足首をM字に広げて固定する。マンコとアナルが丸見えになり、鏡に映る自分の恥ずかしい姿に文子は「見ないで……佐藤さん……」と涙声で呟くが、佐藤は冷たく微笑むだけ。ローションをたっぷり塗った右手に、文子のデカ尻を両手でぐいと広げ、「ケツまんこ、俺の手で完全に開いてやる」と低く唸る。アナルはすでに緊張でぴくぴくと収縮し、ピンクの粘膜がわずかに覗いている。

まず人差し指がぬるりと滑り込み、腸壁を押し広げる。「ひゃっ……指……奥まで……」と喘ぎ、マンコがぱくぱくと開閉する。次に中指が添えられ、二本で腸壁をぐりぐりと掻き回す。「佐藤さん……ケツ……二本……」と涙目で体を震わせる。さらに薬指を加え、三本でアナルを押し広げ、ピンクの粘膜がヒクヒクと波打つ。小指が最後に滑り込み、四本で腸壁を限界まで拡張。「ケツまんこ……指四本……入っちゃう……」と叫び、マンコから愛液が滴る。そして親指が最後に押し込まれ、五本全てが腸奥まで埋まった。手のひらがアナルを完全に飲み込み、拳が腸壁を圧迫。「佐藤さん……手……丸ごと……ケツまんこ……」と絶叫し、体が弓なりに反る。

佐藤は拳をゆっくり回転させ、腸壁越しに子宮を握りしめる。「文子さん、子宮掴んだぞ」。子宮が拳で握られ、子宮口が圧力で開く。「子宮……握られてるぅっ!イクイクイクぅっ!」と絶叫し、マンコから潮が噴射する。拳をさらに奥まで押し込み、親指で子宮口を掴む。子宮口が拳の指で摘まれ、直接刺激される。「子宮口……掴まれて……壊れるぅっ!」と叫び、体がビクビク痙攣する。さらに拳を少し引き、人差し指と中指で尿道を腸壁越しに刺激。「文子さん、尿道も感じてるな」。尿道が拳の指で押され、「佐藤さん……尿道……おかしくなるぅっ!」と絶叫し、マンコから潮が噴射する。

佐藤は拳をゆっくり出し入れし、子宮を握り、子宮口を掴み、尿道を刺激を繰り返す。毎回拳が抜けるたびにぽっかりと開いたアナルが直径八センチ近くまで広がり、ピンクの粘膜がヒクヒクと波打ち、腸液がぴゅっと噴き出す。拳を完全に抜くと、アナルは直径八センチ近くまで開いたまま、ピンクの粘膜がヒクヒクと波打ち、腸液とローションが糸を引く。佐藤は満足げに笑い、「文子さん、ケツまんこが完全に俺の手の形になってるぞ」と囁く。

銀色の乳首クリップ、先端に小さな鈴付きを手に取り、左乳首をぎゅっと挟む。「ひゃあぁぁっ!」文子は背中を弓なりに反らし、乳首が赤く充血する。右乳首にも同じくクリップを挟み、チェーンを軽く引っ張る。「佐藤さん……乳首……引っ張られて……」と涙目で喘ぐ。佐藤は氷の塊を手に取り、クリップの周りをゆっくり這わせる。冷たさが充血した乳首を刺激し、「冷たい……乳首……おかしくなる……」と体を震わせる。次に温かいローションを垂らし、乳首を交互に冷たく熱く刺激。「乳首……感じすぎて……」と涙声になる。

電動バイブ、先端に小さな突起を乳首に当て、振動を弱から中から強へと上げる。乳首が振動で震え、鈴がチリンチリンと鳴る。「佐藤さん……乳首……振動……イクイクイクっ!」と絶叫し、マンコから潮が噴射する。佐藤はバイブを乳首に押し付けながら、クリップを軽く引っ張る。文子の体が弓なりに反り、貧乳がぷるぷる震える。ワックスキャンドルを手に取り、溶けた蝋を乳首に垂らす。ぽたっ、ぽたっと熱い蝋が乳首を覆い、「熱い……乳首……蝋で……」と叫び、マンコから愛液が噴出する。蝋が固まると、佐藤は蝋を剥がしながら乳首を摘む。文子の乳首は赤く腫れ上がり、過敏になる。

佐藤は黒革の短鞭を手に取り、「乳首鞭打ちだ、文子」と囁く。

ぴしゅっ!

鞭が左乳首を直撃、「きゃあああっ!」と悲鳴。

ぴしゅっ!

右乳首に、「痛いっ……乳首……」と涙が溢れる。

佐藤は鞭の先を乳首に這わせ、焦らす。

ぴしゅっ、ぴしゅっ、ぴしゅっ!

連続で乳首を打つ。

文子は「もうダメ……乳首……壊れる……」と嗚咽を漏らし、涙が頬を伝う。

佐藤は白い麻縄で文子を菱形縛りにする。胸ロープで貧乳を締め、股縄でクリトリスを圧迫。クリトリスは縄に擦れ、ぷっくりと膨らむ。佐藤はロウソクをクリトリスに垂らし、「ひゃあぁぁっ!」と絶叫する。蝋が固まると剥がしながらクリトリスを摘む。「クリ……感じすぎて……」と涙を流す。文子は乳首とクリトリスの激痛と快楽に耐えきれず、ついに「もうダメ……痛い……もうイヤ……」と涙をぽろぽろとこぼし、嗚咽を漏らす。

文子が泣き崩れると、佐藤は「大丈夫、文子。俺が悪かった」と優しく抱きしめ、媚薬入りローションを全身に塗り込む。乳首を舌で優しく舐め、クリトリスを指で円を描く。泣き声が「んっ……あぁ……佐藤さん……」と喘ぎ声に変わる。佐藤は16cmのペニスを生でマンコに挿入。激しいピストンで子宮口を突き、「文子、俺のチンポでイけ」。文子は「佐藤さん……チンポ……奥まで……イクイクイクっ!」と絶叫し、連続絶頂。佐藤は中出し、どぴゅっ!どぴゅっ!と精液を注ぎ込む。

ベッドで抱き合い、佐藤は「文子さん、最高だった」と囁く。文子のスマホから自分のスマホにデータを移行。「旦那にバレても、俺は映ってないから特定されないよ」。文子は頷き、夫の待つ家へ帰る。全身が疼き続け、不倫の炎は燃え盛るのだった。

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