宗教に沈む…

サレ夫の地獄

日常の亀裂と禁断の熱


安藤文子、43歳。身長わずか147cmの小柄な体躯は、結婚後の20年でぽっちゃりと柔らかく膨らみ、だらしない曲線を描いていた。Bカップの貧乳は重力に負け、ブラジャーの中で控えめに沈み込み、腰回りは夫の好物だったはずのデカ尻が、ゆったりとしたジーンズに食い込みながらも、歩くたびに揺れる肉の波が、彼女の疲弊した日常を象徴するようだった。既婚、子供3人。末っ子が小学校高学年になった今、夫の浩一は仕事に追われ、文子自身もパートの事務仕事で家計を支えていた。だが、夫婦のベッドは冷え切り、文子からのセックスレスが常態化していた。最後に夫と肌を重ねたのは、1年以上前。浩一の触れ方が乱暴で、彼女の体をただの道具のように扱うことに、吐き気がするほど嫌気がさしていた。

そんな文子の唯一の逃げ場が、不倫相手の佐藤だった。佐藤は近所のマッサージ師、38歳の独身男性。元々は文子の慢性的な腰痛を訴えて訪れた整体院で出会った。佐藤の指先は、夫のそれとは違い、優しく、深く、筋肉の奥底まで探り込むように動いた。初回の施術後、文子はベッドに横たわったまま、佐藤の視線に気づいた。あの視線が、彼女のぽっちゃりとした太ももの内側を這うように熱く感じられた日から、すべてが変わった。

不倫は自然に始まった。施術後の路地裏で、佐藤の唇が文子の首筋に触れた瞬間、彼女の体は久しぶりに火照った。卵管結紮手術を5年前に受け、妊娠の心配がなくなった文子は、ただの肉欲に身を委ねた。佐藤のアパートで、毎週のように体を重ねるようになった。文子の服装はいつも地味で、腰痛を気にして選んだゆったりしたチノパンと、淡いピンクの綿パンティ。Tバックなど、派手な下着は決して履かない。彼女の下着はいつも実用性優先で、柔らかいコットン素材のフルバック型。股間部分は、日常の湿気で少し黄ばんだ汗染みが残り、ぽっちゃりとした陰毛が布地を押し上げるように密集していた。

佐藤とのセックスは激しく、文子の体を貪るものだった。佐藤は文子の貧乳を優しく揉みしだき、乳首を舌で転がす。文子の乳首は小さく、茶色く硬くなりやすいタイプで、佐藤の息が当たるだけでビクビクと震えた。「文子さん、こんなに感じてるの? 夫さんにはもったいないよ」佐藤の囁きに、文子は恥ずかしさで顔を赤らめながらも、股を開いた。彼女の性器は、43歳の熟れたもの。外陰部はぽっちゃりとした肉厚で、陰唇は内側がピンク、外側が薄茶色にくすみ、日常の摩擦で少し黒ずんでいた。クリトリスは小さく包皮に隠れがちだが、佐藤の指が優しく剥き出しにすると、ぷっくりと膨らみ、透明な蜜を滲ませる。膣口は緩やかに開き、挿入を待つように湿っていた。佐藤の太い陰茎が沈み込むと、文子の膣壁は柔らかく包み込み、奥底の子宮口まで熱い脈動を伝える。ピストン運動が激しくなるたび、文子は喘ぎ声を上げ、佐藤の背中に爪を立てた。

キスはいつも深く、佐藤の舌が文子の口内を掻き回す。文子の唇は薄く、佐藤の厚い唇に吸い付かれると、唾液が糸を引き、互いの息が混じり合う。舌先が絡み、佐藤の歯が軽く文子の下唇を甘噛みする。前戯では、佐藤の指が文子の陰唇を広げ、クリトリスを円を描くように撫でる。文子は腰を浮かせ、蜜壺からクチュクチュと音を立てて愛液を溢れさせる。「あっ、佐藤さん、そこ…もっと…」文子の声は掠れ、佐藤は笑いながら指を二本挿入。膣内の襞が指を締め付け、Gスポットを刺激すると、文子は体を弓なりに反らした。絶頂に達すると、彼女の膣は痙攣し、佐藤の指を押し出すように蜜を噴き出す。

だが、そんな快楽の合間に、文子は奇妙な感覚を覚えるようになった。佐藤の陰茎が子宮口を突く瞬間、奥底から熱い波が広がるのだ。それは単なる快感ではなく、子宮全体が溶けるような、甘い疼き。腰痛の改善を期待して始めた不倫なのに、腰の痛みは一向に癒えず、むしろセックス後の鈍痛が残る。文子は鏡の前で自分の裸体を眺め、ため息をついた。ぽっちゃりとした腹部に刻まれた妊娠線、だらしないデカ尻のセルライト。卵管結紮の傷跡が、ビキニラインの少し下に薄く残っている。「私みたいな体で、こんなに欲情するなんて…」彼女は自嘲しつつ、佐藤の熱を思い出し、下着を濡らした。

第二章: 新たな扉 ~鍼灸院の出会い~

腰痛の悪化に耐えかね、文子は佐藤の整体院を離れ、女性施術者のいる鍼灸院を探した。ネットで「女性専用 腰痛 鍼灸」と検索し、郊外の小さな院「癒しの森」を選んだ。院長の美香は、50代の穏やかな女性。白いチュニックに黒いレギンス姿で、文子を迎え入れた。「安藤さん、まずはお話を。腰痛は体だけじゃなく、心の歪みから来るんですよ」美香の言葉に、文子は夫の無関心やセックスレスの苛立ちを、ぽつぽつと吐露した。

施術は優しく、鍼が腰椎に刺さる感触は痛みより心地よい。美香の指は、佐藤のそれより繊細で、ツボを押すたび、文子の体から緊張が解けた。「安藤さん、ヨガを試してみて。女性の体に優しく、子宮のエネルギーを整えますよ」美香の勧めで、文子は翌週からヨガクラスに参加した。スタジオはアロマの香りに満ち、参加者は主に30代以上の女性たち。文子はゆったりしたヨガパンツとタンクトップを着用。パンツの下には、いつもの白いコットンショーツ。股間が少し食い込み、ぽっちゃりとした陰毛が布地を押し上げる感触が、クラス中に気になった。

ヨガのポーズで、股を開く「女神のポーズ」を取るたび、文子の子宮が微かに疼いた。息を深く吐き、骨盤を回す動作が、佐藤とのセックスの記憶を呼び起こす。クラス後、美香が文子を個室に招き、スピリチュアルな話を始めた。「女性の力は子宮に宿るんです。ヨニ・エネルギー、知ってますか? 古代の叡智で、子宮を目覚めさせるんですよ」美香は棚からグッズを取り出した。ピンクの水晶の入ったボトル「クリスタルチューニングセット」、曼荼羅模様のタペストリー「マンダラ・チャート」、そして滑らかな翡翠の卵「ヨニエッグ」。文子は目を丸くした。「これで…子宮が熱くなるんですか?」

美香の説明に、文子は佐藤とのセックスで感じたあの熱を思い出した。あれは、ただの性欲じゃないのかもしれない。子宮の目覚め? 卵管結紮済みの体で、妊娠の心配がない今、こんな神秘的なものに触れるのは、罪悪感すら薄れる逃避のように思えた。文子は衝動的にグッズを購入した。総額2万円近く。財布を握りしめ、家に持ち帰る道中、下着が湿るのを感じた。

第三章: 最初の誘惑 ~クリスタルチューニングの囁き~

家に帰った文子は、子供たちが学校に行っている昼間、寝室でグッズを広げた。夫は出張中。ベッドの上に座り、クリスタルチューニングセットを手に取る。ピンククォーツの結晶が入った小さなボトルと、チューナーという金属棒。説明書によると、結晶を子宮の位置に当て、チューナーを叩いて振動を響かせる。文子はためらいながら、服を脱いだ。鏡の前に立ち、自分の裸体を直視する。147cmの小柄な体は、ぽっちゃりとした二の腕が揺れ、Bカップの貧乳はブラを外すと、柔らかく垂れ下がる。乳輪は直径4cmほどで、淡い茶色。乳首は小さく、すでに少し硬くなっていた。

下半身は、今日のヨガパンツの下に履いていたベージュのコットンブライフ。Tバックなど履かない文子の下着は、いつもこうして実用的。股間部分は、ヨガの汗で少し湿り、陰毛の黒い影が透けていた。文子はパンティをゆっくり下ろす。陰毛は濃く、ビキニラインまで広がり、ぽっちゃりとした大陰唇を覆うように密集。陰唇を指で広げると、内側の小陰唇が露わになる。ピンクがかった粘膜は、43歳の使用感で少し緩み、クリトリスが包皮から覗く。膣口は自然な湿り気を帯び、指を近づけると、温かい息のように蜜が滲む。子宮の位置を意識し、文子はボウルを腹部に当てる。ピンククォーツの冷たい感触が、肌に心地よい。

チューナーを叩く。低く響く音が、体中に振動を伝える。「んっ…」文子は小さく喘いだ。振動が腹部から下腹部へ、子宮へ染み込む。佐藤の陰茎が突く時の熱を思い出し、指が自然に陰唇へ。クリトリスを優しく撫でると、ビリビリとした快感が走る。膣内は空虚で、指を一本挿入。襞が指を迎え入れ、クチュ…と音を立てる。もう一本加え、Gスポットを刺激。体が熱くなり、子宮が疼く。「あぁ…これが、ヨニのエネルギー…?」文子は目を閉じ、チューナーを繰り返し叩く。振動が子宮口を震わせ、絶頂が近づく。蜜が太ももを伝い、デカ尻がベッドに沈む。ついに、体が痙攣し、膣から透明な潮が噴き出す。文子は息を荒げ、鏡に映る自分の顔を見た。頰は紅潮し、唇は半開き。貧乳が上下に揺れ、性器は愛液でテカテカと光る。「もっと…知りたい…」

その夜、佐藤に会った。いつものアパートで、佐藤は文子の服装を褒める。「今日のスカート、似合うよ」文子は膝丈のフレアスカートの下に、黒いコットンパンティを履いていた。セックスはいつも通り激しく始まる。キスから。佐藤の唇が文子の口を覆い、舌が深く侵入。文子の舌は応じ、互いの唾液が混じり、喉奥まで探る。佐藤の手がスカートをまくり、パンティの上からデカ尻を揉む。布地が食い込み、陰毛の感触が伝わる。「文子さん、今日は濡れてるね」佐藤の指がパンティをずらし、直接陰唇に触れる。文子は喘ぎ、クリトリスを摘まれると腰をくねらせる。前戯は長く、佐藤の舌が貧乳を這い、乳首を吸う。文子の乳首は硬く尖り、痛いほどの快感。佐藤の指が膣内を掻き回し、子宮口を押す。「あっ、そこ…熱い…」文子はクリスタルの振動を思い出し、体を震わせる。挿入時、佐藤の陰茎が奥まで沈み、子宮が熱く溶ける感覚。ピストンが速くなり、文子は絶頂を繰り返す。佐藤の射精が子宮口に当たる瞬間、彼女は確信した。あの熱は、スピリチュアルなものだ。

第四章: 深淵への没入 ~マンダラ・チャートの幻惑~

クリスタルにハマった文子は、次にマンダラ・チャートに手を伸ばした。曼荼羅模様のタペストリーは、ピンクと紫の渦巻きが子宮を象徴するデザイン。説明書には「瞑想中に視覚化し、子宮のチャクラを開く」とある。文子は週末、子供たちを公園に送り出し、寝室を暗くした。アロマディフューザーにラベンダーを垂らし、ベッドに横たわる。服装はリラックスしたワンピース、下着は淡いブルーのコットンショーツ。股間はすでに湿り、ぽっちゃりとした陰部が布地を押し上げる。

タペストリーを壁に掛け、目を凝らす。渦巻きの中心に、自分の子宮を重ねるイメージ。息を深く吐き、手を腹部に当てる。「子宮よ、目覚めなさい…」文子は呟き、指を下着の中に滑り込ませる。陰毛を掻き分け、大陰唇を広げる。小陰唇はすでに腫れぼったく、クリトリスが硬く勃起。指で包皮を剥き、軽く弾くと、電流のような快感。膣口に指を這わせ、蜜を塗るように塗り広げる。マンダラの模様が視界に揺れ、子宮が熱く脈打つ。文子は指を二本挿入、ゆっくり出し入れ。膣壁の襞が指を締め付け、Gスポットが膨張する。「んんっ…もっと、深く…」彼女は腰を浮かせ、デカ尻をベッドに擦りつける。貧乳を自分で揉み、乳首を摘む。快感が連鎖し、子宮の奥から甘い疼きが広がる。

瞑想が深まるにつれ、幻覚のようなイメージが浮かぶ。佐藤の陰茎が子宮を突く姿、クリスタルの振動が響く音。文子は指の動きを速め、親指でクリトリスを押す。膣内が収縮し、愛液がシーツを濡らす。絶頂が訪れ、体が弓なりになる。「あぁぁっ! 子宮が…燃える…!」潮吹きが激しく、ショーツを脱ぎ捨てた下半身がびしょ濡れ。文子は放心し、タペストリーを見つめる。ハマっていく自分に、興奮と恐怖が混じる。

佐藤に会う頻度が増え、セックスはより官能的に。キスは今や、互いの体を溶かすよう。佐藤の舌が文子の耳朶を舐め、首筋を吸う。文子は応じ、佐藤の胸に舌を這わせる。前戯で、佐藤は文子の性器をじっくり観察。「文子さんのここ、今日は特に濡れてる。子宮が呼んでるみたい」指が陰唇を広げ、膣口を舌で舐め上げる。文子のクリトリスを吸われ、腰が跳ねる。挿入後、佐藤はゆっくりピストンし、子宮口を刺激。「熱いね、ここ…」文子は頷き、スピリチュアルの話を漏らす。佐藤は笑い、「じゃあ、次は俺がそのグッズ使ってみるよ」と囁く。

第五章: 究極の合一 ~ヨニエッグの抱擁~

グッズの頂点が、ヨニエッグだった。翡翠の卵型グッズ、長さ8cm、直径4cm。膣内に挿入し、骨盤底筋を鍛え、子宮エネルギーを活性化する。文子は購入後、数日躊躇した。だが、クリスタルとマンダラの快楽が忘れられず、決意。夕暮れの浴室で、シャワーを浴びる。体を洗い、鏡に映る裸体を撫でる。ぽっちゃりとした体は湯気で艶めき、デカ尻の肉が揺れる。陰毛を石鹸で洗い、陰唇を広げてクリトリスを優しくマッサージ。膣口を指で探り、湿り気を確かめる。

ベッドに戻り、ヨニエッグを手に取る。滑らかな翡翠の冷たさが、掌に心地よい。ローションを塗り、仰向けに。膝を立て、股を開く。性器は完全に露わ。大陰唇がぷっくりと膨らみ、小陰唇が花弁のように開く。クリトリスはピンクに充血し、膣口は蜜で光る。文子は深呼吸し、卵の先端を膣口に当てる。「ん…入る…」ゆっくり押し込む。卵が襞を押し広げ、膣壁を滑る感触。奥まで沈み、子宮口に軽く触れる。「あぁ…満ちてる…」文子は卵を締め付け、骨盤を回す。快感が子宮全体に広がり、熱い波が体を駆け巡る。

動きを加え、卵を出し入れ。クチュクチュと音が響き、愛液が卵を濡らす。クリトリスを指で刺激し、乳首を摘む。貧乳が揺れ、喘ぎ声が部屋に満ちる。「もっと…子宮が、喜んでる…!」絶頂が連続し、卵を深く押し込むたび、潮が噴き出す。文子は汗だくで横たわり、卵を抜く。膣口は緩み、蜜が滴る。子宮の熱は、佐藤とのセックス以上の深さ。彼女はハマった。毎日のルーチンにグッズを組み込み、ヨガクラスで美香に報告。「安藤さん、輝いてるわ。子宮が目覚めたのね」

佐藤との最終的な合一は、グッズを交えて。佐藤のアパートで、文子はヨニエッグを挿入したまま訪れる。下着はいつものコットンだが、卵の存在が歩くたび子宮を刺激。佐藤は驚き、キスを深く。舌が絡み、唾液が滴る。前戯で、佐藤の指が卵を押し、膣内を掻き回す。「文子さん、こんなに熱い…俺のより締まるよ」文子は喘ぎ、卵を抜かせ、佐藤の陰茎を迎える。挿入の瞬間、子宮が爆発するような熱。ピストンが激しく、互いの体液が混じり合う。絶頂で、文子は叫ぶ。「佐藤さん、私の子宮…あなたと繋がってる…!」

終章: 永遠の疼き

文子の腰痛は、奇跡的に改善した。だが、それは肉体の癒しではなく、子宮の覚醒によるもの。グッズに傾倒する日々は、不倫をより深くし、夫婦のセックスレスを忘れさせる。43歳の体は、ぽっちゃりとした曲線を武器に、秘められたエネルギーを解き放つ。文子は鏡に向かい、微笑む。デカ尻を撫で、貧乳を寄せ、性器に指を這わせる。「これが、私の物語…」子宮のささやきは、永遠に続く。

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