第1話への応援コメント
リベンジありがとうございます。面白かったです。
伝統を持ってきたことで物語に厚みが出ましたし、そこに自分の表情や仮面とは何かを重ねたのが良かったです。
個人的には、もう少し主人公の内面で語れることがありそうな……とも思いました。
作者からの返信
読んでいただきありがとうございます。
この作品及び賞のテーマは仮面です。
私は小説という概念自体にも仮面との親和性を感じました。
人が物語を読み、読むという行為を通して世界や考えを知る。
まさに仮面ですよね。なので主人公の内面を突きつけてしまうと共感しにくくなるのではないかなと思い、描きませんでした。仮面は誰にでも当てはまります。だからこの小説自体も読者の誰にでも当てはまるようにと、人間不信や人見知りという度の違いがあれど誰にでもある感情に焦点を当てました。描きすぎると、それは仮面ではなくなってしまうと思った次第です。まあ今述べたことを作品の中で述べろよと指摘されると何も言い返せませんが、、、貴重なご意見ありがとうございます。
第1話への応援コメント
拝読致しました。
面作りも執筆も同じなのかなって思いました。特に受け手によって命が吹き込まれる部分はです。どちらにしろ主人公が創作〔面作り〕の楽しさというか、奥深さを理解したのが良かったです。
作者からの返信
長編は説明や注釈を用いて、丁寧に作者の思想を伝えていく余裕があるのに対して、短編は作者が持つ具体的なイメージを素早く受け手に届けようとするという相違があると思っていて、短編の方がどちらかといえば読者任せになってしまうことが多いと思っているのですが、それは読者次第でどのような作品にも化けるという風な面白さが色濃く出るのかなという風に思います。読者ありきの文学ですので、作者としては作品を通して何か思っていただけたようでとても嬉しいです。読んでいただきありがとうございました。