第13話 1歩前進 2歩後退

 本社で分析した結果、X線照射によって精錬工程で残渣が残る種類が減少した。毒性が認められるのだ2品種ある。

 効果があったので、アホウドリでの採掘と破砕、X線照射は2週間に一回行うことで、次のステップの準備をすることが決定された。


 さやかは、膨大な量のプログラムをコーディング中である。コード生成AIを併用しているので、3日で百万行を超えているらしい。


 ぶっ倒れた。


 シャワールームに連れて行って、体中を洗い、シャンプーをする。股の間も丁寧にきれいにした。洗ってると生暖かいのが漏れてきた。熱いシャワーで流す。

 抱えて、ゆったりとお湯につける。キスをすると目を覚まし、手をのばして息子を握る。そういう本能だけはしっかりしている奴だ。

 湯舟から追い出し、バスタオルでくるんで、髪を乾かす。

 冷たい栄養ドリンクを飲まし、ソファーでくつろいでもらう。こっちに来いと手招く。横に座ると、胸をもんでという。御所ぼうどうりにしているとうとうとしてきたので、ベッドに連れて行って毛布にくるんで寝かした。



 本社から、緊急の連絡が入る。

 毒性のある一つが、すごく安定で、何とかできるレベルの物質でないという予測が出たという。

 X線照射は当面中止になった。採掘は今まで通り続けられる。



 4時間ほどしたら起きだし、PCの前に座って、コーディングの続きを始めた。なにやらハイになっているようだ。器用にあいている手を股に突っ込んでいる。真っ裸で男の前でそんなことをするな。硬くなってきたじゃないか。


 毛布を体にかけると振り払う。ひざに毛布を乗せると、自慰に邪魔なようで足で蹴飛ばす、強引にTシャツを頭からかぶさたが、白い尻がまぶしくて卑猥だ。

 強引にキスをしながらパンツをはかした。


 ましにはなった。

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