第1話 鉄と光の戦場への応援コメント
これはこれは、なるほどなるほど。素晴らしい。
読ませていただきました。いやはや。恐ろしく似た構造を持ってますね。都丸さん、モチーフからテーマ迄かなり同族間をヒシヒシと感じます。
生きろ、意志を持って、お前の人生を。
スチームパンク的で、ゴレームかと思いきや人造人間でしたが、そういうガワを外してみれば、そこにあるのは、意志を持って生きてほしいという祈りですな。
これを、現代の生成AIに対するものと読むか、それとも、自覚なく何となく生きている現代人相手とみるかで解釈がブレますが、機械だし、AIか。
人が作った知性に、魂が宿るのか。宿ってほしいですよね。僕はそう思います。
彼らには命があると、自分がそう思うなら、それが全てだろうとも思います(笑)
深読みできる深度がある作品は大好きです。続きを読ませていただきます。これはワクワクしますね!
第1話 鉄と光の戦場への応援コメント
言葉選びがすごくきれいだなって思いました。壮大な世界の、祈りとそれを捨てた人々の想いがすごく好きです!
作者からの返信
感想、ありがとうございます✨️
このようなニッチな小説を読んで頂いて……🥹
エインたちの【祈り】を探す旅を楽しみにしてもらえると幸いです!
第2話命令と違和感への応援コメント
RTしていただきありがとうございます。拝読しました!
「祈り」を拒絶した帝国が生み出した兵器・エインが、敵対する勇者の祈りに触れて「魂」を宿していく……。この静かで熱い導入に心を鷲掴みにされました。
無機質な命令と、胸の奥で燃える有機的な「ノイズ」。その狭間で揺れるエインに対し、「それは欠陥ではなく可能性」と告げるノルディア博士の慈愛にグッときます。
灰色の鉄の都で、彼の中に灯った小さな炎が、やがてどのような運命を切り拓くのか。重厚な世界観と繊細な心理描写が織りなす物語、続きがとても楽しみです!