未來帰りの僕と彼女の世界システム

第7話

　千春派の都内散開した暮らし、月に４００万円位、年に４８００万円位、千春派は千春の直弟子なんで、様々に許可した。

　裏社会の問題は組と対立下の様々と抗争、この為に千春に逃げる側が多発。

　また千春派は都知事選、都議会選、都内選挙に非常に強く、また防衛省、警視庁、日本政府と強い絆、また向日葵信銀の様々な研究に日本は資金提供元。

　闇魔法使いの賞金稼ぎ集団、この日本内の負け組が参加した超大規模組織。

　また信銀が銃を支給し、千春派が多くないかと気になった位の量に達し、賞金稼ぎ組合から警告を受けた。

　千春派の4年生、3年生は余裕綽々、2年生、1年生はぎりぎり。簡易訓練生は力不足。

　世界中にモンスターが現れた４月一日から４年と半年、この信銀が支給した銃は９㎜リボルバー、コルト９㎜SMG、M１6A1、P90、ベネリM3、レミントンM１１００、ダネルアームスコー、対物ライフルバレットM８1A1等。

　メインクラス、サブクラス、ジョブと理解力も進み、性格、属性、守護神も進む。

　千春派内の再編成、この形に５人組の再編成、信銀より、相性を考えたと説明。

　前衛向き、後衛向き、戦士向き、魔法使い向き、近接向き、射撃向き等を説明。

　携帯用は９㎜リボルバー位、白兵用のカトラスとナイフ位、この千春派内の様々に支給が進む。

　世界システムのサガ・ロマンシングフロンティア2機能に従い、様々に普及。

　千春派の唯一無二の指輪、この力に魔法関係無効、物理はバトルドレスとバリア装置、術は自己努力。

　また歌舞伎町ダンジョンを探索、また渋谷ダンジョンを探索。

　「久しぶりの二人旅だな」

　「そうね。千春派は都内に暮らすし、信銀が支給した銃が原因で組合から警告を受けたし」

　「多すぎたな」

　「唯一無二の指輪が防具だし」

　「ああ。モンスターに強いな」

　モンスターのレベルは１から20が当たり前、基本的に９㎜リボルバーに倒せる。

　ハイレベルな20以上は指定された許可証を提示。

　千春が買ったギルドの許可証に千春派はギルド化、ボーナスに遭遇率強化、LUK強化、INT強化、MND強化を追加。

　千春派はギルド、向日葵千春魔王候補ギルドとなった、この異論は認めない千春。

　「俺はワンマンギルドだしな」

　サガ・ロマンシングフロンティア2機能はMMORPG用、また3機能はSLG用、4機能は学生用。

　千春派内はギルド化した為にわかりやすく、千春が定めた役職に従い、指揮系統は維持。

　またパーティー申請とパーティーリーダー制を教える。

　日本内でもギルドの許可証が普及、この形に日本では社会と秩序が維持された。