第1話 さらわれた花嫁への応援コメント
わぁぁぁ、しょっぱなの「子泣きじじいのように重い」で、もう好き、ってなりました(語彙力)。堀井さんの文章、やっぱり心地良いです。「海よ俺はまだその答えを知らない」を読んだ時を思い出しました。出だしから引き込まれました。
少年のような鬼が人食いかもしれず、嫁に行かねばならない文豪は嫁にひどいことをする男らしい……。登場人物も話題に挙がる人物も気になる人だらけで、どうなるのかとハラハラ!
「私」の喋り方も方言だけどしっくりきます。気が強くてお兄さん思いな「私」が、この、もしかしたらちょっと優しいかもしれない鬼とどうなるのか、続きを楽しみにいます!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
規定の文字数に納めるためかなり文章をけずったので「心地よい」と言ってもらえて安心しました。
短いお話ですがお付き合いよろしくお願い致します。
第2話 熊鍋への応援コメント
熊鍋、ナヲさん猟もうまくて料理もうまい……!
この山の神様は鹿の姿なんですね。そして人も食べない。この鬼さんは人とのハーフ。
お兄さんのこともちゃんと果たしてくれてよかったです。
なんだか相性のよい二人で、見ていて穏やかな気分になります✧*。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
一流の熊撃ちは捌くのも上手いし料理も上手いのです。
マタギの間では山の神様は女性で、女が山に入るのを嫌うと言われています。ですが実際は鹿の姿をしている、と虎吉さんは言っています。
相性の良さを感じていただけて嬉しいです😊