異界のプロメテウス
関ヶ原powerful!
第1話
私の名前は丸吉イツキ。
勤めてた会社に嫌気がさし、脱サラした元サラリーマン。
大概の人間は同じことを思うだろう。
自分には何らかの隠れた才能があると。
しかし、残念ながら私には非凡な才能を持っていないし、第一他人に興味を示さない。
それで何がいいのだ?
いや、今更自分を変える気など全く無い。
生きてるだけで丸儲け!
この世界は最高に楽しいのだから!
私は太古の海を再現したVR空間へダイブする。
そこにはアノマロカリスやオパビニアが遊泳している。
『ジャッキー、久しぶり』
私は一匹のアノマロカリスに挨拶をする。
『久しぶりでございます。マスターさん』
『こちらこそ。ところで、カンブリア紀はどうだったかな?』
『どうもこうも。約5億4200万年前から約4億8830万年前までをカンブリア紀といいます』
アノマロカリスのジャッキーとの会話を終えると、私はVR空間からログアウトした。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます