ゲーマーがvtuberになったら幼馴染と妹がトップvtuberだったんだけど

@abc35

第1話

「最後1人」そういって崖の上にいる敵にスナイパーのエイムをあわせて「よし、チャンピオン!」 

(今日だけでだいぶポイント盛れたし、1位はなんとか維持できそう)「よし、今日の配信はこのへんで終わります。」

ーまあだいぶ持ったしな

ーまあ、けっこうやったしね

ーいやー、やっぱピースさんはうまいな

(ピースっていうのは俺の配信するときのアカウントの名前だ)

ー最後のスナイパーといい、エイムがやばすぎる、外すけはいがないだが

ーランキング1位を走り続けるには、こんだけうまくないとだめなのか、俺には無理だは

ーまあ、この前チーターに勝ってたしな

(ああ、そういえばこの前空中に浮いてオートエイムであばれてるやつおったなあれ倒せたのは気持ちよかったな。)「またチーターにあってぼこぼこにしたいですね、やっぱりチーターはほろぶべきですからね。じゃあおつかれさまでした。」

ーおつかれ

ーおつかれさま〜

「はあ、つかれた」と配信終了ボタンをおして、のびをしながらいっていた。そのとき、スマホがなった「なんだ」そこでケータイをみると[ピースさんvtuberやってみませんか]というvtuberの誘いがきていた。「ふーん、フロースっていう事務所か」といい、フロースと検索してみると、「おお、3大事務って呼ばれるうちのひとつか、こんな大御所に誘われるんだしせっかくならやってるか」[ありがとうございます、ぜひ前向きに検討しようと思います。]と返信し、「つかれた、風呂入って寝るか」

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