小泉という男と、シャドウという怪異の掛け合いの妙が楽しく。引き込まれます。
ファンタジーが好きです。あと、百合が好きです。
奇譚師。それは怪異を語り直し、望ましい形に再定義する者。主人公と人外コンビは人々が口にする噂話や、時に怪異自身が語る話を拾い上げ、語り、方向性を与える事で解決へと導いていくのですが、このひとつひと…続きを読む
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(182文字)
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