おっさん、とうとうAIに手を染める - 懲りずに2話目
というわけで、前回の続き。
幸田のおっさんはふと、思ったわけです。AIの分析力だとか思考力って、どんなもんなの、と。
そこでChatGDPにQを投げてみました。
「かつて魏の皇帝が、卑弥呼邪馬台国に使者を遣わした。 この一行が、何人規模だったかを推測せよ」
ちなみに幸田のおっさんは、まあ直感なんですが「千人規模だろう」と思ってるんですけどね。
で、返って来た答えが、まあビックリですよ。
「20~30人規模だと思われます」
だそうで(笑)
ちなみにGrokの回答は、
「10~20人規模だと思われます」
おいおいおい(笑)
あれって、いわば江戸時代の大名行列みたいなもんです。
魏朝からすれば、国威を倭国に見せつける、という意味合いもあるわけです。
先日の日米首脳会談の時だって、お米の国の大富豪大統領は、バカでっかい大統領専用機で来たでしょ。あれと一緒です。
20~30人だとか、10~20人程度でのこのこやって来ますか(笑)
というわけで、幸田のおっさんがAIにツッコミまくります。
「当時の高官達は贅沢で怠惰だったとある。魏志倭人伝には『倭国に牛や馬はいない』と書かれており、おそらく輿のような物に乗って、人夫に担がれて移動した。そこを考慮し再検討せよ」
「同じく、当時は宿泊施設等もないため野営。贅沢で怠惰な高官達のために、いわゆるテントに該当する野営設備を持ち込んだ筈。その分の人夫数を考慮し再検討せよ」
「食糧は? 現代のように、どこでもいつでも必要な量の食糧を確保できるわけではない。おそらく朝鮮半島出発時点で、相当量を人夫が担いで持ち込んだ筈。そこを考慮し再検討せよ」
「当時はタッパーやペットボトル等のように、丈夫で軽い、便利な容器は存在しない。例えば水をある程度運搬するならば、重い土器で運んだ筈。そこを考慮し人数を再検討せよ」
「荷物が増えれば担ぐ人夫も増える。人夫が増えたら荷物が増える。そこを考慮しているか?」
……ってな感じでツッコミまくったわけですが。
案の定、最終結論として“千人オーバー”、という結論が出ました。
AIって、まだまだ幸田のおっさんのポンコツ思考力にも負けてんじゃん(笑)
「近々、AIに職を奪われる時代がやって来る!」
なんて、ほんまかいな、と。
ちなみにこの話、GPT-4oというバージョンでの結果です。
この稿を書くにあたり、GPT-5で再度試してみたら、ちょっと違った結果が出ました。
結構、すごい勢いで進化しているのかもしれませんね。
どうやらAIって、一発でこちらの望む百点満点の回答をしてくれるのではなく、こちらの作業や思考のアシスタント役……に徹しているような。
単に、GPT-4oとGPT-5の、味付けの違いに過ぎないかもしれませんが。……
以上、“おっさん、とうとうAIに手を染める”
他にも色々と面白いケースに出くわしましたので、それはまた後日に。
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