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  • 最終話 その恋は Nへの応援コメント

    完結、お疲れ様でした!
    四人の奇妙な共同生活、特に瑠璃ちゃんとの関係は、遠くない内に決定的な転換点を迎えることは避けられないかも知れませんが、リアルタイムのクリスマスシーズンにも合わせたエンディングが心地好いです。
    絃葉ちゃんと朋ちゃんの距離感も、本人達には不本意でしょうが、らしくて微笑ましいですね!

    作者からの返信

    最後まで、ありがとうございます!

    はい、クリスマスに間にあって良かった……。

    あの2人のいがみ合いは結構好きなので、そう言って頂けると嬉しいです。


  • 編集済

    第6話 瑠璃のココロへの応援コメント

    絃葉ちゃん、朋ちゃん、瑠璃ちゃんと、柊哉さんを巡る相関図が複雑になってきましたね……状況を、おおむね正確に把握しているのは、朋ちゃんだけでしょうか。
    瑠璃ちゃんの、タンブラーを破壊する握力も気になりますが!
    パフェタヌキさんは、もうヴィジュアルがエゾタヌキ(冬毛)イメージで、ほっこりしてます✨

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    そうですね……。古内朋だけでしょう。

    “朋”という漢字の通り、月である柊哉の隣に立つ力がある子です。

    彼女の徹底した冷徹さは、甘さが目立つ柊哉にとって大きな救いとなっているでしょう。

    瑠璃は恐ろしい存在ですからね……本当に。

    パフェタヌキに言及して頂けて嬉しいです!

    可愛いですよね~タヌキ。


  • 第12話 絃葉の想いと答えへの応援コメント

    絃葉ちゃん……がんばって、良いケジメをつけられましたね!
    絵本の妖精さんは、人間関係の暗喩とすれば、女の子が都合よく記憶改竄してセルフハッピーエンドに邁進するまでも含めて、本望だったかも知れませんね……現実で人間一人を救うのは、それほどの覚悟が要ることですし。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    これが絃葉なりに出した精一杯の一歩。

    今まで2人は歪な関係でした。

    やはり、ケジメは必要だったのだと思います。


    …そうですね。
    人を救うのは本当に難しい。
    身を犠牲にする覚悟。
    これは必要かな、と。


  • 秋風さんと月代くんの近からず遠からずな距離感。最初の邂逅のときよりも近づいている気がするけれど、それでも距離感がある……。

    この「微妙な距離感」が二人の今の関係性を表しているみたいで秀逸ですね…。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    それも大きなコンセプトなので、気付いて頂けて嬉しい…。

    柊哉はとても難しい子です。
    ハッキリ言えば、心の壁が常人には理解出来ない領域にある。

    実は初対面時から、とある伏線が張ってありまして。

    そこも楽しんで頂けると幸いです。

    編集済

  • 編集済

    第4話 クリスマス 前編への応援コメント

    愛想笑いが苦手な秋風さん。なんだか少し共感してしまいました…。

    就職して間もない頃、「もうちょっと笑った方がいいよ?」と先輩に言われて、(面白くもないのに笑えるわけないでしょ…)と思いながら「はぁ…」とか言ってたわたしもなんとかやってる(?)ので、そういうのがすべてじゃないよと言いたくなりました……。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    そう言って頂けると、絃葉も喜ぶと思います。

    本当に不器用な子ですから…。


    本作は徐々にホラー要素とファンタジー要素が混じって行きますが、秋風絃葉の成長物語という点は揺るぎません。

    叶うなら、彼女の結末を見届けて頂けると嬉しいです。

  • 第7話 『輝き』とはへの応援コメント

    幼馴染が恋愛モノの絶対王者だった時代は、終わりましたよね……「親しみ」より「スパダリ」が求められる今は、仕方ありません(?)
    古内ちゃんが辛辣なのは、彼女自身の「輝き」に関係するのでしょうか。
    奇妙な絵本や、容赦なく変化する状況、ホラー味が増してきましたね!

    作者からの返信

    そうですね……。
    わたしは「親しみ」は尊いモノだと思っています。

    実は、“幼馴染”という存在は本編においては重要なポジションだったり。

    朋は…ちょっと恐い子です。
    その辺り、読者様に苦手な印象を与えてしまうかも知れません…。

    はい。
    遂に登場する「変な絵本」こそ、物語を動かす鍵。
    長く掛かりましたが、本作の根幹に触れる事となるでしょう。

    司之々。
    癖の強い本作にお付き合い下さり、いつもありがとうございます。

    第一部も佳境。
    どうか、お付き合い頂けると幸いです。

  • 第3話 儚いモノへの応援コメント

    随分いきなりな宣告ですが、輝きを捉える事ができる子がそう言うなら確かなんでしょうね。残酷な話だけどこればかりはどうにもならない事なのでしょうね。
    それでも秋風は失わないで欲しいと思っているあたり、この件に関して全くの無感情ではないのかな。

    作者からの返信


    コメントありがとうございます。

    お付き合い頂き、本当に嬉しいです。

    そうですね…。
    朋は中々厄介な性格をしてますから。

    第一部も佳境。
    どうか、絃葉の成長と決断を見届けて頂けたら幸いです。



  • 第10話 絃葉の日常 中編への応援コメント

    おお、ここに来てようやく謎の片鱗らしきものが。
    やはり同じ境遇だった人間と出会うと種明かしが進みますね。
    担当官ですか。数で競うという概念があるからには更に上の組織のようなものがあるのかな?と。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    そこに着目して頂けると本当に嬉しいです。

  • 零ノ下高校、本当に何なのでしょうね…通学している子供たちが何も話さないだけならまだしも、周辺住民ですら何も語ろうとしないというのは、以前の不可思議な夢の事と相まって異界的なものまで感じてしまいます。
    それはそうと一緒に光熱費払っては斬新な申込みすぎて笑いました。
    どこまでも真っ直ぐで不器用な子だなぁと。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    光熱費払って、は絃葉らしいセリフだと思っているので嬉しいです。

  • 第2話 新生活 前編への応援コメント

    衣食足りて礼節を知る、ではないですけれど、こんな状況でも勉強を再開して高認取る事や自炊を覚える事を考えている絃葉ちゃんは本来本当に前向きでいい子だったんだなと思わされますね。
    謎の救い主である月代くんは…今のところ怪しさしかないですが。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    絃葉は公開するにあたって、最も心配した子でした。
    口は悪いですが、彼女は必死に生きている。
    それが伝わった事が何より嬉しいです。

    柊哉は……うん。

  • 第1話 雪降る街の片隅でへの応援コメント

    両親がまともならこんな事にはなっていなかったかもしれないのに、と思うと切なくなってしまいますね。現実でも有り得そうなリアリティある話なだけに心情吐露に見入ってしまいます。
    そんな中で現れた少年はなんともミステリアスですね。
    輝きが何を指しているのかは現状不明ですが、単なる親切な人という訳でもないようですし。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    そうですね。
    子供にとって、両親は重い。
    愛されたという経験が無いと、中々人を信用出来ない。
    両親の愛があれば、彼女も違ったでしょう。


  • 第1話 雪降る街の片隅でへの応援コメント

    何もしなくてもお腹はすくし、生きていくには稼がなきゃいけない。
    光合成とかでエネルギーが補給できれば、少しは出費が抑えられるのにとはたまに思いますねえ…( ˘ω˘)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    ですよねえ。 特に寒くなると出費が…!

  • 第6話 年末年始への応援コメント

    物語の始まりが悲しいですね……人間、自分の認識できる範囲が世界ですから、そこで出会う人がロクでもない中身ばかりでは、心が枯れてしまいます……。
    月代さんとは、どんな願いと因縁で結ばれているのか、(外伝とのことですが)物語の背景にも興味が惹かれます。

    作者からの返信


    絃葉の性格は受け入れ難いのかも…と、作者としては不安でした。

    そう言って頂けると、励みになります!

    素敵なコメント、本当にありがとうございました。

  • 拝読しました
    主人公の、大人に対する決定的な不信感
    その原因があまりに可哀想で、元家族の連中が本当に腹立ちますね
    大人なんて、ちょっと経験があって老けただけの子供も多いですから、そういうやつらが偉そうに小言を言う
    そして、不信感はさらに加速していく……
    でも、ある出会いが主人公の環境を、そして心までもを変えていく
    王道ではありますが、柊哉の目的のわからなさや、その存在の不思議さで、他作品との差別化ができていると思いました
    実際に存在した噂ばかりの高校では、果たしてどんな出会いがあるのか
    楽しみです
    ★★★評価を置いていきますね
    執筆、お互いに頑張りましょう!
    よろしければ、こちらの作品にも遊びに来てくださいね

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    中々読んで頂けなかったので感動しております。

    はい、お互い頑張りましょう!



  • 第0話 プロローグへの応援コメント

    ありがとうございました。