第5話 vs戦いの神、越後の龍 [前編]
『本当に復活していたのか織田信長!ほう、面白いすぐそこに奴がいる。』
廃墟の建物の中で、そう呟いたのは"上杉謙信"だった!『ただ普通に戦うだけではつまらないな、いい事を考えた』そういうとニヤリとし『これは面白くなりそうだなぁ』
暗い森の中、信長達は対上杉謙信についての攻略を考えていた。
『上杉は強すぎます、我と信長様2人で追い込めるのはどうでしょう?』信長は険しい表情をし、『それは論外だ秀吉』と言い放つ、『もうやめだ秀吉』秀吉は焦った表情で、
『だがしかし上杉は強すぎますなんか作を練らないと、、、『秀吉は我が負けると思っているのか?』『そう言う訳ではありません』『じゃあ我を信じるんだ』
翌日の18時、、、
『よお織田信長あん時お前の部下の柴田勝家隊をボコったのは忘れたのか?』
そう言うと上杉は背中の細長い鞘から槍を取り出す。
『勿論覚えておる、今日はそのリベンジを我が自らの手でしようと思ってな。』
そう言い信長は居合の姿勢をとり、カウンターの構えをとる。
『織田信長今日この一騎打ちで負けたほうは勝った方の手下になるってのはどうだ?』
『良いなぁそれ、のった、俺が負けた場合俺と秀吉がお前の部下になってやろう』
『じゃあ勝敗は先に気絶した方の負けだ』
『それで良かろう、それじゃあ行くぞ』そう言い放った刹那槍の刀身が信長の目の前に届く
信長はすぐに察知し、すぐに居合で槍を弾いた『やるじゃないか』上杉は上から目線で言う
(槍と居合では相性が悪い)信長は戦闘開始と同時にそう思った、さて、どう攻略するか。
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