第36話 超ショートストーリー21 ご一緒ですね

「藤乃さん……」

「刀也様……」


 深夜……私はとうとう、刀也様にベッドに押し倒されてしまいました。


「……あ! そうか! 僕が部屋から出ていって。藤乃さんが僕の部屋で寝れば良いんだね。それじゃあ僕はリビングのベッドで寝るから、おやすみ〜!」


「そ、そんな……刀也様。お待ち下さ……」

「ウニャン〜♪」

「ネ、ネロさん? どうして私のお腹の上で寝ちゃってるんですか。ネロさん?……起きて下さい。ネロさん〜」

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