第24話 超ショートストーリー9 同類ですか?
「いや~! まさか、紫陽花ちゃんもあの娘と同じ様になっているなんてね~! ビックリだわ~!」
「えっと? あの娘ですか?」
「そうそう。今日、ウチの弟が拾って来たんだけどね。そのせいでスッカラカンになってるの。ウケるわよね~!」
「は、はぁ……そうなのですか?」
私はとりあえず、夕凪さんの話に合わせる事にしました。あの娘と言う方の事はよく分かりませんが。
「うんうん。なんとなく事情は分かったわ。風間君、紫陽花ちゃん。マンション内でのアルバイト探しといてあげるわ。それじゃあ、私今から仕事だからまたね~! 暇な時はウチの弟と遊んでやってよ。最上階にいるからさ。バイバイ~!」
「近衛さん。ありがとう」
「あ、ありがとうございます。夕凪さん」
夕凪は、私達に手を振るとマンションから外へと向かって行きました。
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