第11話 7限目 コメント募集中
みなさんに課題を出します。
えっ、何を書けばいいの?
心配しないでください。
私が出す文章を読めば、きっと何か書きたくなるはずです。
「今日の授業は自習です。各自でどうぞ。」
「ええ?先生、今日大事なところなのに……」
「誰もコメントをくれなかったので、失恋した気分です。授業したくありません。以上。」
課題をやっても、やらなくても構いません。
見せなくても大丈夫です。
それでは、みなさん——がんばってください。
みんな:先生、質問です! 文は?
アオネ先生:あれです😇
みんな:あれ?
アオネ先生:あれです😇
(みんな:あれれ?
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます