第23話:月夜の晩にへの応援コメント
人外のものたちによるお月見でしょうか。参加していたら今頃、どこか別の場所で目を覚ましていたかもしれませんねえ。どんな様子だったのか、ちょっと知りたい気持ちもありますが。
作者からの返信
以前、家の前が更地だった頃、秋になると一面ススキの原になった物でした。その頃を思い出しながら書いたお話です。
第20話:宇宙開闢説への応援コメント
>順番の前後は意味を為さない
なるほどー! と思いました。
『インターステラー』という映画の中では五次元空間で過去に干渉していたことを思い出しました。
宇宙の始まりは明日かもしれないですね。
作者からの返信
大体話を思い付く時は、寝てるか、ボーとしてる時なので、こんな風な妄言が時々飛び出すのです。
”宇宙の始まりは明日かもしれないですね。”
昨日だっだかも知れないし、たった今なのかも知れない。
それが特定できない以上、全ての日々、全ての人々がそうであると言えてしまうのかも知れない。
それに宇宙の始まり自体が加わって、最早どちらが先か分からなくなってしまっているのが、案外今の世界なのではないか、と、妄言は際限なく加速して行くのです。
第18話:明日天気になあれへの応援コメント
自分で思うほど自分は不幸でも孤独でもない…ということに、大抵の人は気付かないのかもしれませんね。
孤独ってのは本来、これ以上ない贅沢なんだけどなあ!
作者からの返信
此処だけの話、孤独に陥って初めて人は自分が自由である事を実感する物なんですねぇ。
余りにも自由だから、却って怖気を奮う位には。
人が孤独を避けるのは、もしかしたら、この何処までも行けてしまう自由にこそあるのかも知れませんね。
第16話:世界は一冊の本であるへの応援コメント
ああ、いいですねえ。エッシャーの鳥の絵のように、夜が昼へ、昼が夜へ。そうして一日一日がページをめくるように過ぎていくのでしょうね。
作者からの返信
元々、本は或る意味で現実の写し絵ですから、現実から本が出来る様に、本が現実を侵食する現象も又ありではないか、と。そして、両者は互いに両輪の様に入れ代わり立ち替わりを繰り返しながら回り続ける、と。それこそエッシャーの永久機関の絵の様に。
第15話:ラプンツェルを掴まえに行く話への応援コメント
罠だったか―!
もしかしたら、ラプンツェルを捕まえに行こうと、虫籠を用意したのがまずかったのかもしれません。
ラプンツェルは野菜ですから、お鍋を用意するべきだったかも…!
作者からの返信
ところがどっこい、鍋で行ったら、その場合美味しく頂かれていたしょうから、事態は更に悪くなっていたでしょう。
第16話:世界は一冊の本であるへの応援コメント
毎日が1ページですね。
世界という大きな本の中で、それぞれが、人生という章を生きているのかもしれませんね。
作者からの返信
世界という大きな本の上を私達は歩んでいる。その物語の中で、私達は書き手であり読み手でもある、と、そんなお話でした。
第15話:ラプンツェルを掴まえに行く話への応援コメント
最後が何だか不穏ですね。
先にいた人は、どこへ行ったのでしょう。この塔の目的を考えると怖いです。
作者からの返信
ミイラ取りがミイラに……。
こうして童話の世界は人を引き摺り込むのです……。
第14話:雪の上の足跡への応援コメント
雪原のピリと張りつめた空気や氷の結晶の美しさは、ちょっとした気温の変化や風の吹き具合で溶け、また凍り付き…を繰り返しているのでしょうね。
既に去った者たちの記憶と一緒に。
作者からの返信
目に見えない程の変わり目に、雪の中に刻まれた記憶が甦る。そんな事も有るかも知れない、という、妄想の中から生まれた小話です。
あの時感じた事や、心の揺らぎ、もしかしたらそんな物も何処かの風景の中に記憶され、今も続いているのかも知れませんね。
第6話:もしもしもしもへの応援コメント
謝るか謝らないかの葛藤に、すごく共感!
魔法の言葉……呼びかけに必ずしも応えがあるとは限らないですもんね(´-`)現実は厳しい。
あと「泣く女」も、妙な不気味さが印象に残る作品で、夜中に読んだんですが山が恐くなりそうなくらい……(・_・;現実にも起こりそうと思わせるストーリーでインパクト大でした!
作者からの返信
コメント有難う御座います。この話はオチが命ですので、そこに至るまでの葛藤を共感しやすい様演出いたしました。同時に落ちの意外性を増す為のミスリードと云った面も。
「泣く女」は、現実の要素だけを材料に、超常的な恐怖をどれだけ表現出来るかを軸に作ったお話です。インパクトを感じて頂き嬉しいです。
有難う御座います。
第13話:海原は瓶の中への応援コメント
浪漫と郷愁を感じさせる詩のような一編で、ちょっと寂し気な雰囲気も含め、素敵ですね!
ウイスキーのCMにしてほしいです。
作者からの返信
そう言って頂き嬉しいです、有難う御座います。
少し木の香りの沁み込んだウイスキー。船に積み込まれた樽の中の酒。瓶に移し替えられ、男はそれを呷る。アルコールを通じ、男の意識は嘗ての船の記憶に耽る。そして全ては瓶の中に集約される。成程、繋がりましたね。
第11話:木漏れ陽の下でへの応援コメント
「グランド・ジャット島の日曜日の午後」という絵画を思い出しました。
作者からの返信
あの絵は良いですね。空気ごと静止した様な静けさが堪りません。
この話の元ネタは、シューベルトのピアノ曲(即興曲90‐2)です。コロコロと動きのある音が、木陰の揺れ動く様を連想させて、其処から思い付いた話だった訳ですが、あんなに動きのある曲が、自分というフィルターを通すと、スーラの絵画の様な静かな世界へと変じてしまう。面白いですね。
第10話:嫌い嫌い、大嫌いへの応援コメント
誰かの特別になれるって、いつでも誰にとっても素敵なことですね。
作者からの返信
たった一つの好きで、全てを受け入れられる様になる。
そんな物なのかも知れません。
作中の子も、自分の特別を見付ける為に、あれも嫌い、これも嫌いと、言っていた節がある様に思います。
第9話:コップの中身への応援コメント
詩が命を救ってくれたんですね!
全国の文学少年&少女への福音です(^-^)
作者からの返信
病は気から、と言いますが、その気と云うのが言葉によって割とあっさり左右されてしまう。それは予定調和的な言葉だけじゃなくて、一見意味不明な言葉の組み合わせ、所謂詩によっても起こり得る。それはその時になってみないと分からない。そんな、曖昧な部分を残している詩と云う物の魅力を語って見たかったのです。
第5話:魔法を信じるかい?への応援コメント
夢と現実の狭間にだけ、魔法は本当にあるのかもしれませんね。
作者からの返信
無意識の中の一撫でにこそ、魔法は宿る。そういう瞬間を書いてみたかったのです。有難う御座います。
編集済
第3話:ケンケン跳びへの応援コメント
夢中になって飛ぶ姿は自分からは見えないですものねえ。もしかしたら…足を踏み外してしまったら…
作者からの返信
絵の外へと延々墜ちて行く事になるでしょう。
その絵の作者はジュルジョ・デ・キリコ。
第2話:空のドロップへの応援コメント
どんな味がするのか気になります。
都会の空はスモッグの味だったりして。まずいかと思いきや、大人の味だと意外に人気だったりして( *´艸`)
作者からの返信
ちょっと苦み交じりの薄荷味。気難し屋には刺さるのでしょう。
編集済
第24話:竜の口への応援コメント
芸道の奥に人びとが極めんとする大きな存在が、口を開けて待っていますね。
それを感じることができたら、やっと入り口に立てたということなのだと思います。
作者からの返信
少し齧った頃は、こんなものか、位にしか感じないのに、のめり込む毎に却って出来ない事が増えて行く。その深淵は深く、正に竜の口。