【詩集】月と歩く

つきの

月と歩く

あの夜も

この夜も

そういえば

月と歩いていた

気がつけば

立ち止まって

月を見上げていた


何を語るわけでもない

ただ

柔らかな光に照らされていると

また

歩き出すことができた


夜の闇に迷いそうになった時の

わたしの道標みちしるべ


わたしは月と歩く


これからも歩いていく

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