銀河源平合戦物語
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設定
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皇歴8020年とは大和王権成立及び天照大御神が宇宙を創生した起源から始める世界である。
鎧とは大鎧、中庸鎧の二種類であり、大鎧はパワーアーマーが如き強さを発揮する事が出来る鎧である。
中庸鎧は大鎧に比べて品質が悪いが安価で生産が可能。
大鎧と中庸鎧は明確な基準があるあわけでもなく定義は曖昧である。定義は不明であるがその条件は大鎧として感覚的に一致する合致する状態にある。鎧を作る鋳物師屋の人間はこれを魂が入ると表現している。(ちなみに大鎧かそうでないか判別する大鎧専門師もいる)
大鎧は他力調と自力調の二種類がある。他力調は自動着脱可能であり、普段は刀の状態や物としてそこに鎮座している。非常に使い勝手が良いが同時に自力調に比べてパフォーマンス面が劣ると言われてる。しかしまれに自力調を凌ぐ他力調の大鎧もあるらしいが不明である。
自力調は普段は通常の鎧のように置いてあり自分で着脱しなければならない、あくまで使い勝手を犠牲にして能力を得た形なので通常、中庸鎧から入りそこで自力調を使うのがベストされている。
自力調は鋳物師屋が多く作る品でありと同時に他力調は使い勝手の良さや自力調に比べて誰でも活用する事が出来、自力調に比べて力も弱い、まだ年数が浅いので鋳物師屋にとって他力調を作る鋳物師屋は業界として見下される。蔑称として公家屋、隠岐鎧として(他力調を使う人間の多くは訓練もままならない公家などが見栄えの為に使うのでこう言われるようになった。他力調の大鎧は儀式が終わると置物として保管され戦場では使われないので公家が追い出される地として多く利用されている隠岐と置物を掛けて隠岐鎧と言われてい蔑称の鎧とされている)
藤原氏、平家氏、源氏氏、などが軒を連ねる。
特に平家が発布した平家に非ずんば人に非ず法によって平家以外の他氏及び帰順しない優生保護他氏廃絶などの悪行などによって平家以外の他氏は多く滅亡している。
保元回線
薊羽の死後、皇位継承をめぐって上皇方と皇方が激しく対立した。また、摂関家(藤原家)の内部対立や、地方武士団の勢力拡大が絡み合い、複雑な権力闘争に発展して起きた回線。
イゼルローン藤原氏
イゼルローン藤原氏とは先の前百年戦いと後八十年の戦いによって勝利したイゼルローン藤原氏と呼ばれし氏である。
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