視聴者と女性恐怖症の告白

「ありがとう、それじゃ僕がVtuber になろうとした理由を話すね」


画面の中で視聴者はもう驚く要素はないだろと啖呵を切っていたが残念だね視聴者君よ僕にはまだ秘密兵器があるのさ


「僕がVtuberになろうとした理由はねとある病気?を治療させるためなんだ」


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配信コメント

:病気持ってるの?

:大丈夫なの

:まさかの病気持ちカミングアウト

:代表の話よりも驚いたわ

:皆喜LiVe新人ライバーまさかの病気持ちと発覚

:けどVtuberになって治療できる病気なんてあるのか?

:聞いたことはないな

:そんな治療法があったらすげーな


「ははは、意外と驚いているみたいだね。僕が今患っている病気の名前は『重度の女性恐怖症』だよ。これを治療するためにこの皆喜LiVeには入ったんだ」


そんな説明と同時に精神科の先生に合格の連絡をした際にもらった診断書を画面内に表示した、これがないと嘘だと信じてくれないかもしれないからね


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配信コメント

:女性恐怖症…だと!?

:まさかの病気名女性恐怖症しかも重度

:なんか画面に診断書が表示されてるんですけど

:がちやんけ

:これで嘘だろとか言えなくなっちゃった

:重度の女性恐怖症を患っていてそれを治療するために皆喜LiVe第5期生として加入、意味が分からない

:頭が絶賛混乱中な俺がいるんだが

:大丈夫俺もだ

:わたしもね

:理解できるほうがおかしいだろ


「マネージャーの岩世さんは理解してくれたよ、それと通院している先生も」


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配信コメント

:どっちもおかしいな

:代表はともかく、通院している先生も理解するのおかしすぎるだろ

:自分には理解なんてできないわ

:理解できるほうがおかしいから安心しろ

:皆喜LiVe公式|ちなみに私も一番最初に聞いたときは理解できなかったから安心してくれ、だがそのあとに理解したがね

:代表最初は理解できずそのあと理解する

:ちゃんと理解できないのは人間だっただがそのあとすぐ理解できるのは人間じゃないな


「岩世さんに最初伝えたときは宇宙猫みたいな顔になってたよ、もちろん通院している先生もね。僕自身だって後々考えてたらこいつ何言ってんだって思ったもん。それでまぁ話を戻すと病院の先生と相談した結果暴露療法ってのをやることになってまぁ簡単に言えば苦手なものを少しずつ近づけて行って耐性をつけていこうとみたいな感じ?」


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配信コメント

:今の治療法の説明を聞いて何でこの事務所に入ったのか分かった気がする自分がここにいるんだか

:ちょっとだけ理解したわね

:つまりは女性恐怖症を治療するために段々と女性に近づく必要があったそこで数ある事務所の中でも男女比で女性割合が一番高い皆喜LiVeを選んだということか?

それにしてもなぜVtuberになろうとしたのかは理解ができないけど…

:本人ですら後に『何言ってんだこいつ』ってなってるしわけ分からなくてもいいだろ

:それもそっか


見ている感じみんなそれぞれが思う考え方で納得しているのかな

おっとそろそろ時間がやばいなそろそろ終わりにしないと


「それじゃ、僕がVtuberになろうとした理由も話せたことだし今日はここまでだね。みんな今日は僕の初配信を見に来てくれてありがとう今後は病気を治せるよう頑張っていくから気軽に見てくれると嬉しいな。それじゃお疲れ様。」


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配信コメント

:たのしかったぞ

:また次を待ってます

:治療(配信)頑張ってね

:お疲れ

:お疲れ様

:おつ~

:またね~



配信は終了しました

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