エピローグへの応援コメント
本尾さんの話に出て来るダンジョンは、日本の色んな場所にあって、世界の色んな場所にもあって、その土地にまつわる姿を持っているのがとても素敵なのですが、確かに単に稼ぎの為に入ってる人ばかりじゃないですよね
実はわたくしごとなんですが、小さい頃からかなり登山経験があるため、山頂の風景の美しさとかは自分の中でもあんな感じかなあ……とイメージしながら読めました。
山登りしていると、実は風を確かにとても近くに感じるんですよね。
登っていてきつい時間帯とか、きつい区間とかもあり、そういう時は本当に「なんでこんなところ頼まれもしてないのに上っているんだ……」と思って来そうになるんですが、そこを乗り越えて山頂が近づいて来ると、途端に鬱蒼としていた木々が減って風が通りやすくなってきたりして、安心したり。
山は本当に波長が合う人と登ると苦労も喜びも共感出来て素敵な経験になりますから、蒼太さんと陽菜さんはこれからもきっと一緒に支え合いながら色んな山を登るんだろうなあと思って幸せな気持ちになれました。
本伝の方は、本尾さんはそんなに男女を出しても恋愛をすぐ出したりせず、そこが私はまた気が散らず好きなのですが、色んな形の愛情とかは書かれていたので、別に恋愛を書かれないわけではないんだろうなあとは思っていたのですけれど、思いがけず純粋な恋愛話が読めて嬉しかったです!
作者からの返信
素敵な感想をいただきありがとうございます。
登山経験者の方からのこういう具体的な共感をいただきまして本当に嬉しいです。特に「風を確かにとても近くに感じる」っていう表現がまさに陽菜の能力の核心部分でした。
「なんでこんなところ頼まれもしてないのに上っているんだ……」から「鬱蒼とした木々が減って風が通りやすくなってきて安心する」っていう心理の移り変わりも、まさに蒼太が体験した流れと同じですね。この苦しさから解放への転換を、実体験として持ってる方に共感してもらえたのが嬉しいです。
それと「波長が合う人と登ると苦労も喜びも共感出来て素敵な経験になる」っていう言葉はこの外伝のテーマそのものでした。二人はこれからもずっと一緒に色んな山を登っていきます。次は富士山って約束してましたが、本編で富士山行く機会あればもしかしたら…?(まだ未定ですけど・汗)
ダンジョンの地域性についても評価してくださってありがとうございます。探索者は稼ぎの為だけじゃなくて、観光や研究などなど実際には色んな想いを持って登る人がいます。蒼太と陽菜も、お金のためじゃなくて「心の山登り」でした。
本編との恋愛バランスについても言及してくださって嬉しいです。確かに本編では阿須那と志桜里とククルの三角関係を描いてますが、ストーリー優先でまだ恋愛描写は薄めですね。なので外伝では純粋なボーイ・ミーツ・ガールを描きました。正直描いてて恥ずかしかったですが、作者が恥ずかしいくらいが丁度良いらしいので思いきりましたw
でも第三部ではとある新キャラ登場で恋愛要素は濃くなります。楽しみにしててください。
これからも色んな形の「愛」や「絆」を描いていきたいと思っています。ありがとうございました。
3-2への応援コメント
目に見えないものは見えないと言いますが、私は実は感じ取ることが出来るものがある気がします。
人間によって「隣にいると安心する人と、安心しない人」が私もいるんですよね。
別にその人が好きか嫌いか、よく知ってるか知らないかではなく、例え初対面の人やたまに会うほどで親しくなくても、会うとなんかホッとさせてくれる人とかっているのです。
私は私自身がイライラしやすい人間なので、大らかな人というか、おっとりとした雰囲気をした人が隣にいてくれると、なんだか精神的に安心して落ち着けるのです。
そしてそうやって落ち着いたことにより、しっかりした仕事や言動が出来たことにより、その人に「貴方が一緒だと仕事がしやすい。安心して出来る」などと言ってもらえることがあって、嬉しいなあと思いながらも実はきっかけは、私は焦りやすいので、側に忙しない人とか落ち着きのない人とかいるとこっちまで焦って来るんですよ そもそも私が落ち着いていられるのは側にいる貴方が大らかなタイプだから安心出来るんですよとか、そういうやりとりをしたことがあります
蒼太さんと陽菜さんは最初からそういう、お互いこういう波長というかテンポが合う人同士だったのかなって思ったりしました。
本当に側に居てくれるだけで安心させてくれる雰囲気の人って存在するのです。
でも不思議ですよね。人間、なんとなく隣にいる人が「今日不機嫌っぽいな」みたいなの、分かる時ありますもんね。
私も常々そういう目に見えない空気とか雰囲気とか、人間が分かることはあると思っているので、本当に目が見えないとなると少し違う次元になるのかもしれないけれど、陽菜さんの感覚とか「感じ取れるものがある」というのは分かるような気がします。
ククルは他の人から見るとこんな感じに見えてるんだなあ✨
でもやっぱり見えなくてもククルが喜んでるのとかはなんか伝わって来そうな感じしますね
この世には伝える力が強い人と、受け取る力が強い人とか、いるんでしょうか。
なんだかそういうのは素敵です
作者からの返信
応援コメントありがとうございます。
七海様ご自身の実体験と陽菜の感覚を重ね合わせてくださって、本当に嬉しいです。
「波長が合う人同士」って表現、まさにその通りですね。蒼太と陽菜は、お互いの空気が自然と調和する関係として描きました。
特に素敵だなと思ったのは「伝える力が強い人と受け取る力が強い人」というところですね。
ククルは確かに「伝える力」が強い子で、陽菜は「受け取る力」が鋭敏ですね。
でもこれは、陽菜の特殊能力というより、誰にでもある感覚の延長線上にあるものとして描きたかったです。
七海様が仰る通り、「隣の人が不機嫌っぽい」とか「この人といると落ち着く」って、私も日常的に感じ取ってます。
視覚に頼らない分、陽菜はその感度が研ぎ澄まされてるだけ——そう思ってもらえたなら嬉しいです。
これからも蒼太と陽菜、そして「見えない」ククルの関係を楽しみにしていてください。 七海様の心にも響くシーンがきっと待ってると思います。
第一章 ――方向音痴の青年と風を読む女性――への応援コメント
本尾さんのお話に出て来る女性はどの女性も個性があり(味方・敵側含め)魅力的ですが、陽菜さんは本伝の方にまだ出て来てない感じの朗らかな感じの女性ですね
男性も魅力的ですが、本尾さんの描く女性もとても好きです
どんな話になるのかも楽しみですが、このタイミングで上がって来たということは何かとても描きたいものがあったのかな、と思ったりもするので、そういうのを感じ取りたいなあと思ってこちらも楽しみにさせていただきます
作者からの返信
早速応援コメントありがとうございます。
このお話を描いた理由ですが、一般探索者視点のダンジョン探索を書きたかったのが理由になってます。
なので、蒼太も陽菜もそこまで個性的にせず、読者に共感出来るような人物をと思いました。
このタイミングで上がってきた理由ですが、長らく間が空いてしまったことが理由ですね。本当なら季節に合わせて来年夏にあげる予定でしたが、このまま動きないままなのも申し訳なかったので急遽公開することにしました。
白山の自然と一緒に、二人の絆と成長がゆっくり育まれる過程を描きたいと思っております。アストラルも出ます!
第一章 ――方向音痴の青年と風を読む女性――への応援コメント
視覚障がい者用の人工スキルカード…何気に超テクノロジーが出てきましたね。本編ではまだ一度も触れていない技術かな?
フォレストラビット可愛い〜♡
もふもふしたいです!もふもふ!
作者からの返信
ワイヤーフレームは本編では出てこない技術で、この外伝で初登場になります。世界観を広げるために、障がいを持つ探索者向けの支援技術も存在するって設定を入れてみました。
フォレストラビットはもふもふしたいですよね(笑)こういう癒し系モンスターは本編ではなかなか登場させれないですからね~。