色んな百合エピソード
森野熊次郎
ネコとバリタチ
ネコな里中さんとイケメン女子の宮森さんの会話。
「里中さんはさ、ちnこのついてない男と付き合える?」
「えっ何wいきなりどうしたw」
「良いから良いから。で、どう?」
「うーん、まぁ、スパダリで優しい奴なら?何この質問w」
「ふーん。じゃあ、ちnこのついた女とはどう?付き合える?」
「えーー?ちnこのついた女?何それ。うーん、まぁでも、いける、かぁ?どうかなぁ。強いてゆうならスパダリでカッコいい系で夜の方がめちゃめちゃ上手い子なら多分いけるかな」
「へぇーー、そうなんだ。じゃあスパダリでカッコいい系で夜の方がめちゃめちゃ上手いちnこのついてない女なら?付き合える?」
「ちnこのついてない女てwそれただの女子じゃんw……それなら、スパダリでカッコいい系で夜の方がめちゃめちゃ上手かったとしても付き合えないかなぁ」
「はぁ、そっかぁ……あはは、そうだよね……うん」
「だってさ?ただの女子を好きになるってことはさ、男子とは違う男子にはない良さをその人に見つけたから好きになる訳じゃん?」
「うん……」
「スパダリイケメンの要素しかないなら別にその女子じゃなくて別の男子を好きになればいい話じゃんね」
「はは、確かにそうだよね……うん、そっか」
「要は好きになった人だから好きになるって話!分かる!?」
「うん、分かるよ。あはは、そっかぁ、そうだよね。ごめんね変な質問しちゃって」
「……だからね、私はちnこのついてない女でも宮森さんとなら付き合えるよ?」
「え……」
「だって宮森さん普通に可愛くて好きだし」
「え、いや、僕は」
「いや、周りの人とか宮森さん自身も宮森さんのことイケメンだと思ってるみたいだけど、私から見たら普通に、というか普通の人より可愛くて魅力的に見えてるよ?」
「あっ、えっ?ちょっ、理解が追い付かないっていうか……」
「ね、宮森さん。私、宮森さんの誰にも見せたことのない可愛いところ、見てみたいな」
「えっえっ?な、えっ?」
「知ってる?今の時間、旧校舎の二階って誰も居なくなるんだよ?」
「え?」
「変なことしても誰にも気付かれないの。多少おっきな声出しても大丈夫だから安心していいよ?」
「あっ、え」
「宮森さん、ネコ側は初めてだろうけど安心していいよ。私、スパダリで夜の方がめちゃめちゃ上手い女だからw」
「ひぇっ!?」
「ふふっ、かわいい。じゃ、いこっか」
「ひぇっえっ!?」
以上、狩人としてのネコ系女子の里中さんとイケメン女子(ただし女子)の宮森さんとの会話。
おまけ
「あっ、はぁ、はぁ、ひゅっ…………ぅっ」
「あはは、宮森さん、腰ガクガクじゃんwどお?気持ちかった?」
「はっ、はぃ……」
「そお?よかった。宮森さんの初体験気持ちよく出来て私も嬉しいよ(宮森さん、ホントに子猫みたいにニャーニャーで可愛いかったな)」
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