曖側維住はどこにもいない
非実在探偵・曖側維住というキャラ先行で執筆。名前めちゃ気に入ってる。また「〇すみ」だよ、、、
探偵ものを書こうと思ったがトリックを考えられるような賢い脳みそを所持していなかったため、因習村ホラーを書こうと思った。全然因習村ホラーでもない。
変なことが起こって何も解決しないで終わるみたいなそんな話を書こうとしている。
密室と事件が大好物の非実在探偵。存在を認識すると死ぬという探偵自体が怪異。
金田一耕助がそうであるように、探偵は事件を防ぐことはできない。探偵の去った後には死体だけが積み上がる。まぁ曖側維住の場合周りが死んだのは探偵のせいなのだが。
真軋真のスタンドみたいなものなのだが、オーバーキルなため真軋真が命の危険に晒された時以外発動しない。
真軋真敷はボクっ娘。ボクっ娘であるということがこの話の仕掛けといえば仕掛けなのだが、別に男でもいい。ちなみに私の好きなボクっ娘は和登さんと田渕ひさ子です。
バッタ塚は札幌市手稲区に存在している。
見に行ったことは無い。
蝗害について、亡くなった祖母が昔満州に住んでいて、バッタの大群が空を埋めつくして畑がダメになったという話を昔聞いた事があり、北海道でも昔バッタがヤバかった話とかを後から知り、ネタにした。
バッタ信仰のヤバ集落で信仰しているのはバッタの悪魔(アバドン)です。
曖側維住のシリーズは、離島の屋敷にリゾバに行ったら人がばたばた死んで何も救われない話を執筆中だが放置されているのでボツになるかもしれない。
私にもっとネタ作り能力と執筆の集中力があれば真軋真の両親の死の謎や、なぜ曖側維住が発生したのかなどのエピソードを織り交ぜながらの特大エンターテインメント大作が生まれるはずだが、ここは所詮志の激低な凡人が読者やPV数をガン無視した虚妄をインターネットにちぎっては投げちぎっては投げしているだけの創作の極北なため、そのような展開は今後望めないのである。
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