　セツー！　お堅そうに見えてあんなこと言っちゃうキャラだった!?　ぎこちないけどドキドキしたよ。あの台詞原作にあったかな？　さらりと手を繋ぐところがいいね！

　1話目ではただ口うるさかっただけのラキオも、今回は論理的思考を披露しましたね。ユーリは言い負かされてぐうの音も出なかった。客観的に考えれば確かにその通りだから。頭脳が武器ってかっこいいね。

　1話目はSQ回で、今回はジナ回でしたね。宇宙船の外での共同作業とか、絶対フリじゃんて思うんだけど。そこからさらにミスリードミスリードを重ねて疑心暗鬼にさせる、畳みかけがすごかったですね。

　あまり関係ないところで、「あのAI何!?」って宇宙船AIのLeViのことが気になった人も多いのではないでしょうか。変にユーモラスで、めちゃめちゃ人間っぽい喋りもありましたよね。次回期待してください。おそらく参戦してきます。

　第2話目は「ループ」。そしてラキオの話でもパラレルワールドの話が出てきましたね。人狼ゲームだけでなく、SFの世界観も示唆されてきました。

　人狼ゲームに関しても、今後人数も役割も増えてさらに面白くなっていくと思います。

　そしてラスト15秒の衝撃。原作を知らない人は衝撃で意識吹っ飛んだのではないでしょうか。「この宇宙人何!?」「このいきなり抱きついてきた人誰!?」って。このラスト15秒の魅せ方で神アニメが確定しました。「グノーシア最高！」いやあもう目を離せない。

　てか、「しげみちの声ってあんなんなん!?　イケメンすぎひん!?」

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