第158話 (1866年1月)金型と型枠—冬耕の知恵への応援コメント
税金だけで国の財政回している?地方財政と同じ考えだと国の財政が行き詰まってしまうよ。経済が発達してくるとそれに合せて市場に貨幣をしないと貨幣不足がおこり、デフレになるよ
作者からの返信
コメントありがとうございます!
ご指摘の点、作中では税金だけでなく、関税収入、専売益、印紙税、三大財閥からの上納金など複合的な財源で運営しています。また「増税なき財政再建」を基本方針とし、殖産興業による経済成長で税収の母数を増やす手法を取っています。
貨幣供給については、羽鳥札(生産力を裏付けとした信用紙幣)の発行、造幣局での金貨鋳造、「造幣局・銀行・金庫」の三位一体システムで経済成長に合わせた通貨供給を描いています。ただ、カクヨム版ではまだそこまで到達していない部分もありますので、今後の参考にさせていただきます。
第16話 風は、京より吹き抜けるへの応援コメント
前ページで象山と晴人は会ってるのに、名前がどうとかとか、同じ様な記載が繰り返されゴッチャになってないですかね。
作者からの返信
ご指摘ありがとうございます!
確認したところ、14話と15話で象山と晴人の出会いや名乗りのシーンが重複しておりました。お読みいただく中で混乱を招いてしまい、申し訳ありません。
15話を修正し、14話の流れを踏まえた内容に整えました。今後はこうした矛盾がないよう注意してまいります。
貴重なご指摘、重ねてお礼申し上げます。引き続きお楽しみいただけましたら幸いです。
第12話 医の道、志の灯火への応援コメント
その時代に無さそうな言葉があるのが気になりますが、そんなことにこだわると難易度上がって書けなくなりますね。
第26話 志、風に乗るへの応援コメント
慶喜の成熟ぶりがすごい。
年代的に十代後半。二十歳前どう絡んでくるのかな。
水戸藩主というとこの時期、斉昭が有名だけどこの頃はすでに隠居して次代に代替わりしてる。この人事、は藩主主導とみるべきなのか東湖から斉昭ルートなのか。
水戸藩の場合確か藩主は在府が基本で。と考えるなら後者に感じるが。
どんどん幕末の有名どころが集まる梁山泊化しつつある水戸、主人公の災害対策関連の公務員としての知識のすごさ以上に幕末著名人関連の知識の濃さに注目してます。
第19話 藩主の前でへの応援コメント
土方歳三、参加者数が少ないからという面もあるが御三家藩主の右に並ぶってどういう立ち位置なんだろう。
幕臣ということからなのか
農民扱いの主人公と武士の中でもトップ級の貴種、その差がすごい。
第123話 紙の海図――陸奥宗光、通商寮起つへの応援コメント
幕末明治の英傑たちが続々と羽鳥に集結してますね。まさに日本の梁山泊になりつつあるなぁ
第120話 月明かりの誓いへの応援コメント
お吉には幸せになってほしい
第72話 命の帳簿と、希望の債権への応援コメント
話ダブってます
第70話 条約の橋、羽鳥の誓いへの応援コメント
度々江戸城の場面で登場する「主人公」なる人物。
何者? ってなる。 藤村晴人ではないことは知ってる
作者からの返信
ご指摘ありがとうございます!
「主人公」という表記、完全に私のミスです。すべて藤村晴人のことを指しています。
執筆時に名前を「主人公」で下書きしていた部分を修正し忘れていました。
すでに「晴人」に修正しましたので、混乱させてしまい申し訳ございませんでした。
第10話 闇を裂く声――開国と帳簿のはざまでへの応援コメント
ゆっくり拝読しております。
気になったのが一点、浅学で存じませんが、この時代の日本に「週」の概念はあったのでしょうか?
作者からの返信
ご丁寧に読んでくださりありがとうございます。
ご質問の「週」についてですが、安政期の日本では、現代のような七日を一単位とする“週”の概念はまだ定着していませんでした。
当時は十干十二支や月の満ち欠けを基準に日付を数えており、「週」や「曜日」は明治初期の太陽暦導入後に広まります。
興味深いご質問をいただき、とても嬉しく思います。
第19話 藩主の前でへの応援コメント
斉昭って2話前ぐらいに面通し出来てなかった?
初対面風なので気になる。これまでも微妙に似たシーンとセリフが
違う話で出て来るのも気になります。AIに書かせてますか?
作者からの返信
ご指摘ありがとうございます。斉昭との対面シーン、確認したら確かに重複がありました。初期の頃は執筆ペースを優先するあまり、整合性のチェックが甘くなっていた部分があります。改稿で直せるところは直していきますね。
AIについては、プロット整理や推敲の壁打ち相手として活用しています。ただ本文は自分で書いています。似たような表現が出てくるのは、私の引き出しの少なさかもしれません…精進します