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狂話(くるわ)への応援コメント
なじみのない雅な文体は誰しもがすんなりと理解できるとは言えませんが(かく言う私もその一人です)語感がよくて耳に心地よく、音に気持ちよく酔う作品だと思いました。この詩に曲を付けても良さそう…。ところで「別つ番いの解く織り」とは、相手の服を脱がすという意味でしょうか?それともきれいに畳んである服を解くように持ち上げた様子でしょうか?
(追文)
ご回答ありがとうございます。恋に狂った男女という前提で読み進めたものの舞台が「廓」という場所までは思いが至らず、的外れな質問をしてしまいました。誠にお恥ずかしい限りです。でもお陰様でスッと理解出来ました。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
語感を褒めてくださってとても嬉しいです。
「別つ番いの解く織り」に関してですが…
それまで熱愛していた二人が、織物が解けるようにバラバラになる感じです。
どれだけ愛を重ねようとも所詮は「廓の中の作り物の愛」ということです。
悲しいですね。
(追文に追文)
「的外れな質問」などでは無いですよ。
個人的に、詩というのは自由な解釈をしていいモノと思っているので。
受け取り方によって内容が変わるのも面白いと思います。
編集済
狂話(くるわ)への応援コメント
企画へのご参加ありがとうございます。
言葉選びやテンポ、この作品の全てから、廓(くるわ)の景色だけでなく音や香りまで感じることが出来ました。
■ 最後まで読んだ感想
一夜、二夜と数え歌のように進む物語。甘い「歌合わせ」から「無理心中」へと突き進む展開にゾクリとしますね。
最後の「檻の影」という言葉で、ここが逃げられない場所(遊郭)であることを突きつけられ、そこに赤く咲く彼岸花の鮮烈なイメージが視界に強く焼き付いています。
■ お題「体言止め」の活用について
全ての行が鮮やかな「体言止め」で締めくくられていますね。
「狂い花」「解く織り」「無理心中」「彼岸花」……。
一つひとつの言葉が、まるでスライド写真が切り替わるように提示されることで、逃れられない運命の断片を突きつけられているような緊張感がありました。
■ 最後に
最新話まで読ませていただきまして、そちらも素敵な作品でしたが、体言止めの企画に合っていると思ったこちらの作品に感想を残させていただいています。
素敵な作品をありがとうございました。また部室でお待ちしています。
作者からの返信
読んでいただきありがとうございました!