第十一洗 裏第一〜四洗 病みギャル、メイドになる。(い〜ち)

¥うぉぉぉぉぉ!!!!(一斉に襲い掛かる…。)


スゥゥゥンッ………(戦闘態勢に移り、構える)


〘………30人……45秒か。〙

カッ! シュッ!!!

ドンッ!!!!(まずは向かってきた一人の男に対し腹に正拳突きを入れる)

¥がばっ!!!?

〘…ふぅぅん!!!〙

フンッッッ!!!

ドゴォォッ!!!!(そこから回し蹴りで顔を蹴り上げて、飛ばす)

¥ぐはぁぁっ!!

〘まずは一人、次ッ!〙

¥調子こいてんじゃねぇぞジジイっ!!!

キンッ…ダッダッダッダッ!!(ドスを持った男が5人襲い掛かる)


フォンッ!フォンッ!!!

タッ!…タッ!…スッ…(ドスを振るが軽い身のこなしで避けられる)

¥オラァッ!!オラァッ!!チッ…

フォンッ…ガッ!を

〘…まだまだ未熟…、動きがなっていませんな…刃物という物は…!〙

ガッ!タンッ!!パシッ…ダンッ!ダッダッダッダッダッダッ!!チャチャチャ!!(男達の頭を踏み台に5人の後ろを取る)

¥ぐっ………っ!な、無い!?(手元のドスがいつの間にか無くなっていた)

〘…お返ししましょう…ふっ!〙

バッ! ジュシュッ!!タンタンタンタンッ!!(セバスチャンが男達にドスを投げ、手に確実に投げ刺す)

¥がぁぁぁぁっ!!!?っく…!!


$な、何してんだっ!!?ジジイ一人に手間取ってんじゃねぇ!!

¥クソッ…うぉぉぉぉぉ!!!

チャキッ……!(一人が隠し持ってた銃を出し、標準をセバスチャンの背中に合わせる)


『…!セバスチャン!』

〘…かしこまりました…お嬢様…!〙


¥死ねぇぇぃ!!

バンッ!!!バババババババッ!!!(弾丸が放たれる)


〘…8発ですか…〙

スッ……パシッパパパパパパパパッ!!!(皮のグローブを付け、8発の銃弾を止める)


$なっ…何ィィィィィィ!!!!?じ、銃弾を片手で受け止めただとぉぉぉ!!!!?

〘…お返します、はっ!!〙

グッ…ブンッ!!

ダ、ダンッ

¥ぐぇっ!!


『ふふっ…流石、元軍人さんと言った所でしょうか。』

❥えっ、軍人!?……いや待って、だとしても可笑しくない!?銃弾を手で止めるって…<3

『まぁ、良いでは無いですか。それに…』


¥ぐ……


〘…そろそろお遊びは宜しいですかな?…では……〙

¥あ、遊びだとぉぉぉ……!!ふざけっ…

ダッ!ドンッ!!グググッ……(息を整え一瞬で間合いを詰めボディブローを打ち込み…)

¥ぶほぉぉっ!!

ドッ…ゴォォォッ!!!(そのまま、まとめて男達を吹っ飛ばす!!!)


¥ぐぇぁぁぁぁぁぁぁっ!!!


ぬうぉぉぉぉぉ!!!??(まとめて壁に叩きつけられる)


〘ふむ……5秒遅かったか…私も少々老いましたな…〙

$おい……嘘…だろっ…?俺の部下が…数秒で…!?

『ふっ…ふふっ…ふふふっ……!!お~っホッホッホッ!!!わたくしのセバスチャンを甘く見すぎた様ですわねぇ!!さーて…これから貴方には2つ選択肢を上げますわ。』

$な、何だって言うんだっ…!


『何方か選びなさ〜い!!狂想愛さんの借金を帳消しにするか、ここで貴方の組織を丸ごと潰されるか!!』

❥へっ…!?<3

$なっ!?ふ、ふざけんじゃねぇ!!俺等に徳がねぇじゃねぇか!!

『あら、貴方に選択肢は二択と答えましたが?聞いていませんでしたか?』

$無茶苦茶過ぎるだろうが!!金持ちの娘がっ…!

『なら、セバスチャンに貴方の手足をゆっくり折って差し上げましょうか?』

〘拷問ですか…懐かしいですなぁ…良く拷問官が焼きコテを押し付けていたのを見ていましたなぁ…おや、丁度良い所にライターが…〙カチッ…ボッ…


$お、俺は屈しねぇぞ!!お前等!!早く起きろ!!


『ふっ…そうですか……では、警察にこれまでの違法な取り引きや、闇金…海外の人身売買に付きましての資料等を突き出しておきますわ。』

$なっ…!?ま、待てっ!!わ、わかった!9割!!9割免除だ!!それなら…

『ふふふっ…御冗談を、全て免除してもらわないと困りますわ…。』

$ぐ…くぅぅぅっ……わ、分かった!!免除するっ!!狂想家の借金は帳消しだっ!!だから…

『ふふっ…有難うございますわ、さて、後処理は警察の方に任せますか。』

$…………は…?

ダッダッダッダッダッダッ!!!!

ウーーーーーーッ、パオパオパオパオ…

❝警察だっ!!手を上げろ!!

❛金剛様、お勤め御苦労様です!サッ!

『御苦労様、後はお願いしますわ。さっ…行きますわよセバスチャン、愛さん!』

〘はい、お嬢様…〙

❥は…はいっ…!!<3

$く、クソがっ!!ハメやがったなっ!!

❝動くなと言っている!!


……………………

…………………



ゴリしば〜。

ねぇ、知ってる?ゴリしばは縦ロール巨乳お嬢様が大好きなんだって。

ご〜りごりごりご〜りり〜♪

ごっごり〜り♪

ゴリ~しば。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る