第23話 遥かな未来への応援コメント
凄く癖。時代を感じられる情報媒体――テレビ、ラジオ、通信――の演出大好き
作者からの返信
@千古不易様
ご感想ありがとうございます。
あの時代感のある情報媒体の演出を気に入っていただけて嬉しいです。
もしお好みに合いましたら、続編の『偽神の子』もまた違った角度から楽しめるかもしれません。(ささやかなフックです)
第13話 レクイエムへの応援コメント
いや~面白いですね。
始まりは音楽と失われた少女時代の哀愁が主旋律になるかと思いきや、悪役の登場でハリウッド映画のような探偵アクションが裏でロールしていく。
既存作品の引用や欄外のヒントから、本作は私小説のような側面も感じられて、タイトル回収話はまるで先生と読者に向けたラブレターのようでした。
私の作品にいただいたコメントになぞらえれば、『Fly me to the moon』を歌うところは『エッジランナーズ』を想起しましたね。
現実と仮想世界を並行で舞台にする脚本はなかなか見かけませんが、群像劇好きには刺さります。
作者からの返信
@桜吐和堵
ご感想ありがとうございます。
主流と少し距離を取ろうとされている貴作の姿勢に重なる部分もあり、私のほうでも二、三層ほど意味を重ねて仕込んでみました。
『マトリックス』や『ニーア オートマタ』、『レディ・プレイヤー1』などの引用や、かなり多めの『名探偵コナン』へのオマージュとツッコミも含めています。
「ラブレター」のようだと評していただけたこと、とても嬉しく思います。
片想いでなければよいのですが……。
また、偶然にも貴作にも日・地・月の描写がありましたね。
月のイメージに関わる作品はできるだけ掬い上げたいと考えていましたし、『エッジランナーズ』のあの悲劇性も、私が描こうとした感触に近いものでした。
そこを読み取っていただけて、本当にありがたいです。
「なかなか見かけない」というお言葉は、最高の誉め言葉です。
私はやはり、孤独というテーマが好きなのだと思います。
改めて、ありがとうございました。
第6話 ユーリカへの応援コメント
こんばんは。
改めて、拝読させていただきました。
大切に育んできた姉妹の夢が途切れた哀しみと戸惑いは、本人ばかりでなく、ご両親を含めた多くの方々の運命を変えていく物語に引き込まれます。
時代と科学が絶望に光を射す様子に、SFの面白さを思わずにはいられません。
また拝読も半ばで、これから物語の核心と一番の盛り上がりを迎えるのかと思います。
既に十分、わくわくしていますが!
仮想空間にデジタルヒューマンを構築していくという、その意味合いや在り方は、私も興味を持っているテーマです。先の展開が楽しみです。
他作品も一つずつ、ゆっくり拝見したく思います。
まずは素敵な作品を書いて下さったことに、お礼まで。
作者からの返信
@管野月子様
こんばんは。
改めて丁寧に読み返していただき、ありがとうございます。
姉妹の夢が途切れた瞬間に生じる喪失感や戸惑いが、
当人たちだけでなく、家族や周囲の人生にまで連鎖していく――
その広がりを受け取っていただけたことを、とても心強く感じました。
本作では、時代や科学が「希望」として機能する以前に、
まず人の選択や関係性を静かに揺さぶる存在として立ち現れることを意識しています。
その過程にSFの面白さを見出していただけたのであれば、
同じ表現に向き合う者として、これほど嬉しいことはありません。
物語はこれから、構造的にもテーマ的にも核心へと踏み込んでいきます。
仮想空間にデジタルヒューマンを構築するという行為が、
果たして何を保存し、何を失ってしまうのか――
その問い自体を、物語の推進力として扱っています。
他作品にも目を向けていただけるとのこと、ありがとうございます。
創作の合間に、ゆっくりとお読みいただければ幸いです。
深い読みと温かな言葉に、心より感謝いたします。
第1話 くるみへの応援コメント
『ディジタルヒューマン企画』を第5話まで読ませていただきました。とても楽しんでいます。
最初は、未来を舞台にしながら現代のポップカルチャーが登場するのに少し戸惑いたが、読んでいくうちにその使い方の巧みさに気づきました。むしろ、「今僕たちが楽しんでいるものが、未来にも受け継がれていくのかもしれない」という希望を感じさせてくれます。
ただ、その一方で物語にはどこか切なさもありますね。人間がもしデジタル化したら、今抱えている孤独や寂しさが、もっと加速してしまうのではないか……と考えさせられました。私も都市に住んでいたことがあるから、その感覚がよく分かります。
wosopuさんはどう思うんでしょか
次のエピソードを楽しみにしています。
作者からの返信
@エブレン・欠片様、ご読了と温かいご評価、誠にありがとうございます。
「デジタル化で孤独や寂しさがもっと加速してしまうのではないか」というご指摘は、まさに本作の最も核心的なテーマです。私も、人類が真の「繋がり」を求めた果てに、より深い「孤立」に陥る可能性をテーマとして、この孤独な物語を執筆しております。
この物語は「孤独」を描いた作品であり、これ以上多くを語るのは、貴方の読書の楽しみを損なうため控えさせていただきます。
ただ、これだけは申し上げたい。この物語は、きっと貴方に新しい「視界(セカイ)」をお届けできる自信がございます。
引き続き、どうぞご期待ください。
第1話 くるみへの応援コメント
自主企画に参加させていただきました。
興味深い企画内容だったので、登録されていたこちらの作品を訪れさせていただきました。
読んで非常に心地よく「聞こえる」お話だと感じたのですが、音楽を描いているからというだけでなく、文章とその繋がりのリズムが綺麗だからでしょうか。
自分の作品でこのような表現ができるようになりたいと感じました。
作者からの返信
この度は、改めて私の企画にご参加いただき、誠にありがとうございます。
また、私の作品に興味を持っていただけたこと、大変嬉しく思います。 実は、近年の読書生態の変化や、読者に作品を選んでもらう方法について、個人的に感じていることや悩みが少しありました。
そこで、作品内のキャラクターにて企画を発起させるという形で、ようやく一つのアイデアに辿り着きました。
読者と書き手の双方に私の「キャラクター設計」をすぐに感じてもらうことに加え、皆さんの「キャラクターと作品の『呼吸』」への意識を高めたいと願っています。
第4話 ドクター・ストレンジへの応援コメント
10,000字読み合い企画に参加いただき、ありがとうございます!
拝読しました
デジタルヒューマンというSF要素が非常に期待を煽る作品ですね
意識の転送
この技術が本当に、人間を良い未来へと導くのか……
10,000字ではまだ序盤ですが、そういった哲学的な問題に鋭くメスを入れる作品に成長していきそうで楽しみです
ミスチルのくるみは私も大好きで、MV含め今でもたまに聴きますね
★★★評価を置いていきます
執筆、お互いに頑張りましょう!
作者からの返信
ご感想、誠にありがとうございます。作品の核心を的確に捉えていただき、大変光栄です。温かいエールを励みに、執筆に励みます。ミスチル話も嬉しかったです!
第5話 怪盗と探偵への応援コメント
企画にご参加いただきありがとうございました。
サブカルチャーへの深い造詣と、熱意が伝わって来ます。
黄斑について、貴重なお話をありがとうございます。想像を超えるご不便もあるかと存じますが、心安らかなお時間が増えること、お祈り申し上げます。
作者からの返信
この度は素晴らしい企画にご参加させていただき、また、温かいお言葉をいただき、誠にありがとうございます。
黄斑変性症という病気を通して、私自身も人間の魂と視覚の繋がり、そして自然界の生物の営みにおける光学の持つ重要性について深く考えるようになりました。
ご心配をおかけし、申し訳ございません。現在の私の状態ですが、幸いにもレーザー治療を受けており、引き続き経過観察を続けております。
一方、母は老眼と勘違いし治療の黄金期を逃してしまったため、残念ながら注射による治療を継続する手段しか残されておりません。
最後に、この度は私の作品を読んでいただき感謝申し上げます。後続の物語も視覚というテーマを中心に冒険が展開していきますので、引き続き応援のほどよろしくお願いいたします。
企画運営と貴重なご意見に重ねて感謝申し上げます。
第23話 遥かな未来への応援コメント
「遥かな未来」に「いつかの未来」が重なったのですね。
『デジタルツイン』が、主人公と、「人間とは何か?」という二重にかかっている謎と種明かしには「オッ!」となりました。
たぶんそれだけじゃないですね。あの作者は、「アルファベットの言葉遊び」好きですもんね。
大筋は綺麗に完結してますが、何か仕込まれているはず。
「なぜ本作はこのタイトルなのか。」
それを解けるほど私はミステリーを知らないのでした……
作者からの返信
@桜吐和堵
ご感想ありがとうございます!
謎については、確かに少し仕込みすぎたかもしれません。家には物語を自由に推理してしまう妻がいるので、どうしても「その先」を読まれてしまい……結局、反転に次ぐ反転になってしまいました(笑)。
私たち夫婦はどちらも日本文化が大好きな台湾人です。
もしご興味がありましたら、続編のほうにもいくつか手がかりを忍ばせてあります。
ゲームのように、いつか誰かに見つけてもらえたら嬉しいなと思っています。
改めて、丁寧に読んでくださりありがとうございました。