SF寿司屋

とりま とりね

設定集・用語集(ネタバレを一部含みます)

【地域】

地方惑星…コメでそこそこ有名な星である。

名前は決めていないがいつか決めるかもしれない。

大きさは火星より少し小さいぐらい。

人口はぴったり5億人程度。

星都への一極集中型で、星都は4億人の人口を誇る。

第二都市は7千万、第三都市は2千万、第四都市で5百万、第五都市で3百万の人口を持っているため郊外はかなりの過疎地である。

(計算すると99%ぐらいが都市に集中していることになる。)

寿司屋があるのは第五都市である港町の端っこの方である。

いつか地図を近況ノートにあげたい。


トゥンヌス星系…マグロが回遊してくるためここに開拓しようと思う命知らずも流石にいない。

主星はトゥンヌス。


ドック…大将が買ってきた大きなドック。

寿司屋にも近くて手頃だったらしい。

ときどき観光バスが来る。


養鶏場…穀物が多く取れる肥沃な大陸にある。

この周りは畑しかない。

大抵この辺を走る車は時速300キロメートルはだしてくる。むしろこれが普通というレベル。


養鶏場のある大陸の港町…人口10万人ほどの地方都市。

この町の活躍頻度は増えると思う。(2話時点)


【仕事】

漁師…ハンター。

   危険も多いが高収入である。


寿司屋…名前を決めていない。

よくあるような回らないお寿司屋さんをイメージしてもらえるとありがたい。


兵装買取業者…あなたの長年使ってた兵装から、マグロ、宇宙海賊の物まで買います!

兵装を売るなら我が社へGO!


【生物】

マグロ…なんか突然変異した魚。

軽巡洋艦レベルから大きなものだと戦艦クラスの大きさとなる。

主砲は戦艦級になると40cmを超えるレベルになる。

副砲はどのクラスもよくあるやつ。10cmちょいの。


ニワトリ…突然変異なんてしてないよ。

ただの鳥。おいしい。


【人物】

大将…作者「戦闘時は口が悪くなるキャラを書きたかった」と供述。

スペース漁業の傍ら寿司屋もやっている、界隈ではそこそこ有名人。

なのに寿司屋は閑古鳥。ナンデ?


常連…偶然散歩をしていたら大将の営む寿司屋を発見。入ってみたところとてもいい店だったので常連となった。

こいつが閑古鳥にさせた黒幕というオチはない。ないよな…?


養鶏場の人…気のいいおっちゃん。


盗賊団のリーダー…こいつがボスではない。(ネタバレ)

金と女と一方的に振るえる暴力が好きである。

作者はこいつの小物感をもっと出していきたいと語っている。


味噌作りAIアシスタントロボット…人ではないが紹介。

一応製品の種類?は『汎用調理支援ロボット』。

名前の通り汎用性が高いので他にも活躍させるかも。


4話に登場した漁師たち

エミ…最初にセリフ?を言う方。タケシと付き合ってる。

自分でもこんな設定にするんじゃなかったと後悔している。

タケシ…カレピの方。はっ倒すぞゴラ。

ゴリ夫…ウホウホ言ってたやつ。ゴリラだよ。


【スペース漁業】

クラス分け…巡視船、駆逐艦、軽巡洋艦、重巡洋艦、戦艦、空母クラスに分けられている。

これは長さと重さ、武装能力などで区別されている。


レーザー砲…マグロも放ってくるSFチックな武器。インベーダーゲームみたいに当たったら爆散はしないが切断能力は持つので当たったら装甲が切れることもある。

生身で当たったらもちろん死ぬ。


【その他】

寿司…寿司は寿司だ。

あのシャリとサシミを握ったあれがスシだ。

ShariとSashimiがSushiを作るんだ。素晴らしいだろう?


作者…平成・昭和をこよなく愛するクソガキである。

ズタズタにされたプライドを捨てれば明日が見えてくるはずなので捨て去ることを目標にしている。

年齢詐称を疑われないかが気がかりである。

まあ身分証明書出せば……。

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