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  • ごじんさんへの応援コメント

     柏餅さんの作品を何か読みたいと思ってこの作品を読みました。

     
     親しい相手が実は悍ましい存在だったというこのお話。読んで 怖えーな、おい と思いました。

     現実で相手が実は虫だった、という機会はあまりないと思います。しかし、身近な人に実は意外な、それも悍ましい一面があったということはありうる話です。そんな想像をしてさらに怖いなと思いました。


     この作品は視点によってはある種の悲恋のお話であるようにも感じました。

     私が正しく読解できていれば、御神蚕さまは、自分が感じた『あなた(主人公)といるこの喜び』を主人公に届けられる能力を持っていると思われます。

     そして、その能力を行使されていると考えられる幼少期の主人公と御神蚕さまがやりとりをする描写は幸せそうに描かれています。

     つまり、御神蚕さまが感じた『あなた(主人公)といるこの喜び』(恋心?)は偽りのない感情だったのかなと考えました。

     とすれば、視点によってはこの作品は、異形の物が抱いた愛情?恋心?を相手に受け入れてもらえなかった悲恋の物語、という解釈もできるのかなと感じました。

     そう思うと一抹の切なさも感じます。

     まあ、感情の上書きなんてえぐいことしてるので妥当な結末な気もします。


     さて、柏餅さんの作品を読んでいて、私はその文章中に気になる点を見つけました。

     これは、柏餅さんを非難しようとしてお伝えするわけではありません。

     気づいてしまった以上お伝えしなければ柏餅さんに対して不誠実だと思うからお伝えします。

     もしも私が指摘した箇所の表現が意図的なものであり、私の読解力が不足しているばかりに余計なことを言ってしまっている場合は、マジでごめんなさい。

     作品内にある、御神蚕さまの二つの隣接したセリフ、

    「あなたの温もりを私にちょうだい。そうすればあなたにもっと幸せをあげられる。怖くて逃げ出したいのよね。勘違いに気づいて悲しいのよね。安心して私にすべて預けてちょうだい、いつも通り幸せにしてあげるから。ううん、人生で一番幸せにしてあげる。私はいまこの世のなによりも幸福だもの」

    「あなたの温もりを私にちょうだい。そうすれば、幸せにしてあげる。怖くて逃げ出したいのよね。勘違いに気づいて悲しいのよね。安心してちょうだい。いつも通り幸せにしてあげるから。いいえ至上の歓びを味わうはずよ。だって私、なによりも幸福だもの」

     こちらですが、私はこれを、どちらのセリフが良いか並べて吟味して、そのあと本命でない片方を消し忘れてしまっているように感じました。

     私がまともに文章を読めていなくて見当違いなことを言ってたらごめんなさい。

     本当にごめんなさい。

     長文マジで失礼しました。

    作者からの返信

    応援コメントありがとうございます。
    細かいところまで読んでいただき、身が引きしまる思いです。

    さて、コメントいただいた部分については自主企画の文字数に収めるために歪さがでている部分があります。
    脈絡のなさがまた人外感を引き立ているのではないか。と思い、公開しました。

    対称的に整った作品もあるので、この場を借りてご紹介させてください。
    「無限オムライス対トイレ神父」はとある自主企画で銅賞を受賞した作品です。自分でも構造がしっかりしている作品だと思います。

    よろしければ、飼い子とはまた違った作風をお楽しみください。