第6話 個性派だらけのクラス謎のメイドに目をつけられた様ですよ?
(ルカ)
それでは皆様〜?
順番にお並びください〜
(皆が並び食事を運ぶ)
(ギャル子)
これはパンに卵でしょ...?
スープに、それでこれは.....
(ルカ)
それは人食い魚フィッシュ・ザ・デストロイと呼ばれる美味しい魚ですよ♪̊̈♪̆̈
(ギャル子)
あはは〜
それは美味しそう...(顔がひきづっている)
(
それじゃみんな席に着いたかな?
(周りを見渡す)
では、いただきます!!
(みんな)
いただきます〜!
(
ではスープから頂こう...
ズズズ...
うむ?トマトベースの美味しいスープだな?
(
とても美味しいスープだ。
パンも思っていたより柔らかく食べやすい。
そしてこの魚は淡白な味でパンと合う。
よく考えられたメニューだね。
(ギャル子)
異世界ご飯口に合うか心配だったけど
これならなんとかやって行けそうな感じ〜?
(
ムシャムシャ...
うん!美味いぞぉ!お前らも沢山食えよ!!
食って強くなるぞぉー
(
へい!ボス!
わかりましたボス!
言われなくてもたくさん食べるよ
(
.....なんじゃ
(
クックック...我w神の舌wこんな飯w食べるわけw
(
なに!?それはほんとか?
(
まぁwお前はw食べとけw
(
まて、
そんなんでは倒れる方が先だぞ!
(
ふwお前がw俺の心配w100億年早いw
(ルカ)
どうしました?ご飯気に入りませんでしたか?
(
あ、いやそうではなくてだな...
こ、こやつは少し変わり者でな、
知らない人に見られていると食事が喉を通らんのだ。
(ルカ)
まぁ...そうだったのですか...
パクッ...こんなに美味しいのに...
(
(
な、何やっとるんだお主...?
(ルカ)
ふふっ...大丈夫ですよ毒なんて入ってませんから(笑顔で)
(
なっ!?お主こいつの言葉がわかるのか!?
(ルカ)
いえ?ただの感でした♪̊̈♪̆̈
ただ...その様子だと当たっていたみたいですね?
(
なっ.....
(
クックック...w
珍しくw敗北wざあぁw
.....びちゃびちゃ...パクッ...(パンを浸して食べた)
(ルカ)
美味しいですか?
(
ふっw20点w乙w
(ルカ)
んー?多分ですけどまだまだって言われてますよねぇ...
明日こそはもっと美味しいの作ってみせますよ!
(
負け犬のw遠吠えw明日も変わらないw
(ルカ)
何言ってるがわかりませんが売られた喧嘩は買います!
では私はこの辺で〜
1時間後ぐらいにメイド達が片付けに来るので食べ終わったら
そのままにしといて大丈夫ですよ。
ではまた明日(笑顔で)
トコトコトコ...(歩く音)
では皆?1度帰りますわよ
(メイド達)
了解致しました。
ガシャーン(メイド達が出ていった)
(
すまん
(
ふっw気にすんなマッシュルームw
あいつwやばいw
(
そうか...ありがとよ
それにしても何者なんだ?あいつ?
(
クックック...w
メインwヒロインwキタコレw
(
なに!?あやつがか!?
そうか.....お主も厄介なやつに目をつけられたもんじゃな。
(1時間後)
(ルカ)
皆様お食事はお済みでしょうか?
(
はい!みんな済んでます!
とても美味しかったです。ありがとうございました。
(ルカ)
いえいえ〜喜んでもらって何よりです〜
メイド冥利につきます〜
・・・所で〜?(キョロキョロ周りを見渡す)
(
あ!あの2人ならもう部屋に戻って休んでます。
呼んできましょうか?
(ルカ)
そうですかぁ...
いえいえ〜お気になさらず♪̊̈♪̆̈
また明日会えるので〜
ガギ...カチャ...(食器を片付けてる)
ではでは片付けも終わったので失礼します〜
朝の朝食は8時頃を予定しておりますので皆様に伝えといてください〜
ではでは〜
(
了解しました!。ではありがとうございました、お疲れ様です。
(ルカ)
お辞儀をして
バタン...(部屋から出た)
トコトコトコ.......(廊下を歩いている)
キューー(玄関の扉を開ける音)
バタン!!(扉が閉まる音)
.....ふふっ.......
サーーー(風の音)
また会いましょ...
(
ふーー...(椅子に座ってだらけてる)
(
よっ!お疲れさん
どうだ?この後温泉にでも行かないか?
男女別で温泉付き。しかも部屋にも風呂がある、すげぇよなぁ。
けんじ達は温泉に入り行ってるぜ。
(
んー...そうだなぁ...
今日はやめておこうかな...
少し疲れたから部屋に戻って休むことにするよ...
(
そうか〜
今日色々あったもんな...
みんな平然を装ってはいるが
この後1人になって寝ると嫌でも思い知るだろうな...
今はもう家族もいないこの世界で暮らすことになるんだから。
(
そうだね...。
僕たちには頼れる人がいない。
だから僕たち自身が協力していかなくちゃね...
明日リングイッチさんに話を聞きにいったらみんなと話し合う時間でも
取ろうかな。
(
そうだなぁ.....
嫌でも思い知るよ...
俺らは今誰も知らない異世界を来たことを...
(その後は各々お風呂に入ったりしながら9時になった)
(
コンコン...(部屋のドアを叩く音)
(
ガチャ...(扉を開けた音)
なんじゃ?こんな時間に
(部屋の中)
どったの〜?
誰が来たの〜?
もしかして...告白!?
キャーーー
(
あはは〜(困り顔)
いや〜もう9時だからそろそろみんな静かに寝る時間だよ〜って
伝えに来たんだ。
男子は全員言ったけど女子たちが居なくて...
みんなここに集まってたんだね
(
なるほど。もう少ししたらこちらも解散する。
それにしてもそんなことを皆に回って言ってるとは律儀なやつじゃの
(
いやいやそんなことないよ。
それじゃ僕は部屋に戻るからみんなに伝えといてね、それじゃ。
(トコトコトコ)
ガチャ...(ドアを閉めた音)
(
お前ら〜もう解散じゃー
(ギャル子)
えーー早くない〜?
まだ9時なんですけど〜
(
女子会の本番は...夜...デュフフ...
(
まぁわしはいつでも部屋に居てもらっても構わないが
皆もう寝ているからうるさく出来ないし
明日話を聞きに行かなくてはならんだろ?そんな時寝不足だったら最悪じゃろ?
後朝ごはん乗り遅れたら飯抜きじゃ!!
(女子たち)
...解散しよっか...
(
まぁわしはもう寝るが部屋はいつでも開けてるから一緒に寝たかったり寂しかったりしたら
来てもいいぞ〜
それじゃ解散!
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