2025年10月14日 07:40
第1話 銅貨への応援コメント
悲しみの海に沈んだ銅貨は……音を奏でたのでしょうか??
作者からの返信
縞間かおる様。ありがとうございます。銅貨は悲しみを自分の内に閉じ込めてしまったかもしれません。私は銀貨よりも銅貨が好きですね。汚れやすいんだけど、コインは「沈黙は金なり」みたいに語らないのが逆に想像できていいのですねえ。
2025年9月29日 00:18
80年の時で、あの戦争のことを詠っておられるのかと思いました。この夏の馬鹿騒ぎ。過ぎてしまえば、無かったことのよう、、。しかし、生きてる者はそればかりを考えてはいられないし。今日の糧を稼ぐこと、親の介護、子供を育てる、病と向き合ってたり。そうなると、それが優先されるのは仕方ないとも。遠くの国の戦争や紛争も気にしてないわけじゃないのだけれど、私は私の人生も生きてかなきゃで、、。
菜の花のおしたし様。ありがとうございます。まことに仰る通り。目の前に一番大切な命があるのだから。その命に向き合うこと、困難と戦うことが今の自分を生きることですよね。
2025年9月28日 12:57
銅貨が土の中にあっても消えてなくならなかった。もしかしたら同じように戦争の危険も痛みも、いつでも私たちのそばに現れるかもしれませんね。体に流れる血は父母から、またその父母から……ずっと続いてきたもの。いい未来を残していきたいですね。
紅戸ベニ様。ありがとうございます。一銭銅貨を見ていると、いったいどれほど多くの人の手を経てきたんだろうと思うんです。いろんな出来事を見てきただろうなとも思います。銅貨は語らないけれど歴史の証人に違いないんですね。特に良い未来を望んでるわけじゃない。命を悲しませたくない、それだけです。
第1話 銅貨への応援コメント
悲しみの海に沈んだ銅貨は……音を奏でたのでしょうか??
作者からの返信
縞間かおる様。ありがとうございます。銅貨は悲しみを自分の内に閉じ込めてしまったかもしれません。
私は銀貨よりも銅貨が好きですね。汚れやすいんだけど、コインは「沈黙は金なり」みたいに語らないのが逆に想像できていいのですねえ。