応援コメント

すべてのエピソードへの応援コメント

  • 第22話 淀川の流れの中でへの応援コメント

    この度は、私の自主企画にご参加くださり、ありがとうございました。
    https://kakuyomu.jp/user_events/822139836498047019

    内容的に人間関係を主軸とした作品でしたので、一部本来の企画の規定からは少し外れる部分もありましたが、興味深く読ませて頂きました。

    私の所感としては、今の日本社会が抱えている課題が比較的はっきりと描かれており、一方で、現代社会が抱える問題点を捨てた場合、過去の価値観の方が優雅に映る、そのような視点で描かれているように感じました。

    もっとも、私は過去の時代を実体験として知っているわけではないため、どちらが良い・悪いといった判断や議論は私には難しいと感じました。現代・過去を問わず、それぞれに良い点と課題があるのだろうと思っています。

    また、これはあくまで個人的な意見ですが、もし未読でしたら「嫌われる勇気」「幸せになる勇気」といった書籍は、本作で描かれているテーマと通じる部分もあり、今後の執筆の参考になるかもしれません。

    私自身も、これまでの人生経験や現代日本について考えつつ、異世界ファンタジーではありますが、無双や理想論に寄らない、やや哲学的な物語を書いております。価値観の方向性は異なる部分もありますが、テーマ的な関心には通じるものを感じました。

    以上、感想としてお伝えさせて頂きます。改めまして、自主企画へのご参加、ありがとうございました。

  • 第17話 自由って何?への応援コメント

    面白いですね。現在ファンタジーでありながら、自由という哲学について触れる。私は好みです。自由とは何か…私個人の意見としては、自由とは責任である…と考えます。要は好き勝手に動ける反面、何かが起きたら全部自分で処理しろ。そういうことです。

    とは言え世の中、自由を求める割に責任転嫁をしたがる人々が多すぎます。好き勝手に動きたいが、万一があることを恐れ上司やら親やらに許可を貰いに行く。自分の判断で動いたのに、トラブルが起きたら直ぐに誰かのせいにする。場合によっては国のせいにする。

    責任を誰かに押し付けようとしている段階でそれは自由ではない。寧ろ、自由ではなく誰かに束縛されることを望んでいる…しかし、皆自由を望んで生きている。…一体人間という生命体は何を望んでいるのでしょう?

    作者からの返信

    おっしゃる通り、「自由とは責任である」という考え方は、この物語が内包している重要な視点の一つです。
    好きに選び、好きに動ける一方で、その結果を引き受ける覚悟がなければ、それは真の自由とは言えない。にもかかわらず、現代社会では「自由」と「責任」を切り離して考えようとする傾向が強く見られます。

    本作で描いている日本国の社会は、まさにその矛盾を抱えています。
    自由であることを掲げながら、失敗のリスクや孤独、重荷は極力回避したい。そのために、無意識のうちに誰かの判断や制度、空気に寄りかかり、いざ問題が起きると「誰かのせい」にしてしまう。
    その姿は自由を求めているようでいて、実は「自由であることの重さ」から逃げている状態でもあります。

    一方で、大日本帝国側は、必ずしも「自由」を至上価値としていません。
    しかし、家族や地域、役割の中で生きる代わりに、責任の所在がはっきりしており、「自分が何者で、何を背負って生きているのか」は比較的明確です。そこには息苦しさもありますが、同時に、責任を分かち合う安心感も存在しています。

    この物語で問いかけたいのは、
    「自由か、義務か」という単純な二項対立ではなく、
    人は本当は何を恐れ、何を欲しているのかという点です。

    自由を望みながら、責任を恐れる。
    束縛を嫌いながら、拠り所を求める。
    人間という存在のこの矛盾そのものが、佐切という主人公の内面に投影されています。

    「一体、人間は何を望んでいるのか?」
    その問いに、作中で明確な答えを出すつもりはありません。
    ただ、この物語を通して、読者それぞれが自分自身の立ち位置を見つめ直すきっかけになれば――それが、この小説の目指すところです

  • 第15話 市内視察への応援コメント

    今の日本経済がおかしくなっている理由の一つは為替の変動についていけなかった点と、国外に色々依存している点があるからだと私は考えます。ある意味、江戸時代は鎖国であったがゆえに海外が何をしたとしても江戸は長期の平和期間が存在したという感じです。

    とは言え、閉じこもっている国はいずれ他国に比べ置いてけぼりになり襲撃されます。江戸末期の黒船もそうですし、朝鮮半島が日本の植民地になってしまった理由もほぼ同じ理由だったはずです。うーん、何が正しいのでしょう。。。

    作者からの返信

    私も為替の変動は大きな問題であると考えています。特に、スイスフランと比較したときは、その下落幅に恐怖を感じます。
    国家の正しい状態とは非常に難しいものです。おそらく答えは無いのでしょう。税の再配分やどの事業に支援を行うのかによって、ある程度は成長を改善することは出来るのでしょう。しかし、現代社会の退廃は、それ以前の人々の考え方や価値観、共同体の在り方といった、より根本的な事象に原因があるように感じます。

  • 第14話 大阪証券取引市場への応援コメント

    アドラー心理学に共同体感覚というのがあります。人生の幸福とは他者貢献…もっと簡潔にいえば「自分はこの場所にいて良いんだ」と思えること。内容を読んでいて哲学チックとして色々考えさせられました。

    作者からの返信

    やはり大人数で同じ行動を行うというのは、大きな幸福につながるみたいです。ライブとかもそうですね。押しのアーティストを応援するために、人が集まり、同じ歌を歌い、大人数で一体感を得て、幸福に包まれます。
    宗教も同様ですね。みんなで同じ聖堂に集まり、同じ歌を歌い、最後にアーメンと唱える。
    人が生きていくうえで、自分が存在していられる共同体があるというのは、非常に重要なことだと考えます。

  • 第7話 国家への応援コメント

    八方美人って怖いですよね。同様に清楚過ぎる場所も人間を死へ追いやります。ある程度はボロがあった方が良いのかもしれませんね。

    ここで出てきている大日本帝国ですが、某隣国の北の方を想像したのですが…まだ読み始めなので分かりませんが若干違うのかな?裏設定にもアンテナを貼りながら読み進めようと思います。

    作者からの返信

    そうなんです。完璧な環境というのは存在しません。環境ではなく、個人個人が強く生きることで、課題を乗り越えられるんじゃないかな~と考えてます。
    北の国もモデルにしておりますが、メインは、現代日本人と、過去の日本人の対比を描こうとしています。現代は豊かになりましたが、説明しようもない空虚さが蔓延しており、私自身、活力にあふれていた過去に憧れがあるのかもしれません。
    この小説を読んで、何か生きる指針のようなものを見つけてくれたら良いな、と思いながら書いてます。ぜひ楽しんでください。
    また、更新が遅れ申し訳ございません。楽しんでくれている方がいるので、頑張ります!

  • 第2話 佐切への応援コメント

    マッチングアプリ懐かしいですねぇ。団体よりソロの方が圧倒的に楽…って気付いてしまったのでポイしてしまいましたが…。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    正直、あそこでの恋愛は期待しないほうが良いですね笑
    どうにも、コミュニケーションが作業化してしまいます。あれほど約束の価値が低いことも驚きました。求めていた異性の温かさではなく、荒涼とした関係しか得られなかったので、足を洗いました笑

  • 第1話 日本国への応援コメント

    コメント失礼します。
     お話を見させてもらって思ったのはリアルな世界観が全面に押し出された作品だと思いました。

     また、地の文が少し多いと感じましたがリアルな世界を表現するのにはこれほどの情報量がいるのだなと勉強になりました。

     漢字が多く学が無い自分は少し読みずらかったのでフリガナをつけるか漢字では無くひらがなで書けばもっとスッと文字が読めると同時中学生や小学生でも読んでもらえると思います。

     まだまだ初心者ではありますが自分の作品にも触れてみてコメントいただけますと嬉しいです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
     漢字にはフリガナを付け、専門的な用語には注釈をつけるようにします!

     若い方々にも読んでもらいたいので努力します。

     貴重なご指摘ありがとうございました。