変換の仕組みとデータ
第4話 変換の仕組み
※注意 第6話から第10話は文字置換リストで、文字数が9千文字近いです。スマホのデータ量が気になる方は開かない方が良いかも知れません。
【ひとつ前の区切り文字とダミーの台詞の傾向】
モールス変換した台詞にダミー台詞を追加してます。
『【』『[幕]』『『』:これらは単語の最初のなので、特になし。
『。』:思案、こっちの作戦
『?』:敵間者と敵
『!』:配下
『!!』:激戦、始まる
『♪』:戦いの予感
『……』:やられた
『(笑)』:上機嫌、愉快、笑い、楽しい
『(驚)』:驚きや、戦いの準備や、褒美
【変換の仕組み】
アルファベットから、日本語への変換の仕組み。
まず、アルファベットをモールス信号にする。
『変換前:変換後』のフォーマットになってます。
プログラムでは台詞データ生成に文字置換しかしてません。
呪文生成に使う主人公のスキルが文字置換だけなので、文字置換で変換ができるように考えました。
めんどうですが、エディタやword等の文字置換でも変換は可能です。
――――――――――――――――――――――――
┌──────────────────────┐
│アルファベット・モールス変換 │
└──────────────────────┘
a:トツー、
b:ツートトト、
c:ツートツート、
d:ツートト、
e:ト、
f:トトツート、
g:ツーツート、
h:トトトト、
i:トト、
j:トツーツーツー、
k:ツートツー、
l:トツートト、
m:ツーツー、
n:ツート、
o:ツーツーツー、
p:トツーツート、
q:ツーツートツー、
r:トツート、
s:トトト、
t:ツー、
u:トトツー、
v:トトトツー、
w:トツーツー、
x:ツートトツー、
y:ツートツーツー、
z:ツーツートト、
――――――――――――――――――――――――
『ト』は1文字で構成
『あいうえおかきくけこさしすせそたちつてとなにぬねのはひふへほまみむめもらりるれろやゆよわをがぎぐげござじずぜぞだぢづでどばびぶべぼぱぴぷぺぽ』のどれかに置き換える。
カタカナも同様。
『ツー』は2文字で構成で1文字目はトで使ってる文字に置き換え。
2文字目は『ーぁぃぅぇぉゃゅょっん』のどれか1文字に置き換える。
カタカナも同様。
ひらがな、カタカナだけだと読みにくいので、漢字も使う。
できた言葉で漢字に変換できるものはする。
音はなんの音か括弧で説明。
1文字の変換後の区切りは『。』『♪』『!』『!!』『?』のどれか。
1文字を変換したら、区切り文字や『(笑)』、『(驚)』を置換して、ダミーを付け加える。
『、』句読点、『……』、括弧とのその中身はダミーです。
意味はなくて、読み易くしてるだけです。
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