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  • 自主企画にご参加いただき、本当にありがとうございます!

    これまでの作品とはまた一味違う、圧倒的なスケール感と知的な興奮に満ちた本格ハードSFで、すっかり引き込まれてしまいました!

    「黒い月」という不気味な未知の存在に対し、ホワイトハウスや中国政府がどう動くのかという政治・外交の緊張感がリアルで、大統領と国家主席の会談シーンは息を呑む面白さでした。

    そして終盤、ロザリンド博士と「あの存在」との対話で明かされる衝撃の真相……。「黒い月」の正体や、1,971億年という壮大な宇宙のスケール感、そして人類が「宇宙の幼子」として救われていたという展開の見事さに胸が熱くなりました。静かで希望を感じさせるラストの余韻も本当に美しかったです。

    素晴らしい傑作SFを読ませていただき、ありがとうございました!

    作者からの返信

    最後までお読みいただきありがとうございました。
    ここまで丁寧にあの作品を読んでくれた人は初めて。
    嬉しいです。

    編集済
  • キラリティ(鏡像異性体)に基づく二つの生命圏という発想が面白いと感じました。

    「相当量とは体液1ミリリットル程度」「一滴は約0.05ミリリットルだから諺は不正確」といった定量的な詰め方は、作者がきちんと調べて科学を物語の駆動力にしている点、とても好きでした。

    作者からの返信

    最後までお読みいただきありがとうございました。
    現代自然科学から観た場合、あり得ない話ですが、面白さを優先しました。

  • 「黒い月」という一発で忘れない異物を置いた時点で勝ってて、そこから世界規模の混乱→政治判断→科学的な“分からなさ”が、ちゃんと段階を踏んで雪崩れていくのが気持ちいいです。
    特に“質量がないのにそこにある”“表面で消える”“核で確信が補強される”あたりの、理屈が追いつかない怖さが良い。

    そして後半、扉=転移に繋がる展開が「大事件」なのに、最後は人類の態度変化と余韻で締めるのが上手いです。
    読後に残るのが「助かったのに、まだ試験の途中」という感じで、SFの背筋がぞわっとする面白さがありました。

    作者からの返信

    非常に好意的な感想、嬉しかったです。
    そして最後までお読みいただき有難うございました!