病むと文章能力上がるの何故?

 自分って鬱ると文章能力がちょっと上がるなって思った。

 文章を書くのは自分が頭の中で思ってるモヤモヤを文字に写して、それを解消させることが意義としてあるのかもしれない。ストレスでやけ食いに近い感覚。伝われ。

 でも、それ以上にもっと大切な機会でもある。

 自分の中で、文章を書くことは現実逃避に近い。特に自分は文章というか小説を書くことが多いから、そこの世界観(妄想)の中で生きて、それを文章で表すことが現実逃避になっているんだと思う。

 小説家になって、稼いでいけたらいいなとは思う。でもきっと無理。だって、保証がないし、何せ、気分屋だから。それに、この文章書きを仕事にしたら、文章を書くのが嫌になっちゃいそうだし、そうしたら、自分を救う方法がなくなる。

 現実逃避がどんなものとして世間で認識されているのかわからない、いや、なんとなく悪い方面に捉えられることが多そうだけど、自分にとって現実逃避する場所っていうのは本当に大事だ。

 また、自分にとっての現実逃避は休憩に近い。頭の中で考えていることを一回リセットするようなそんな感覚。それをしないと、頭の中で考えていることがどんどん蓄積していってキャパーオーバーになって、本当にバカな人間になりそうだから、もはや脅迫的にこれをやってる節もある。あれ、これっていいことなんだろうか。

 きっと自分の中では意味のあることだし、それが自分にとってポジティブ人間になることに繋がっていると信じたい(終始支離滅裂だったかも。ごめんね。私ってやっぱり文章下手かも)。

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