第2話



   KPOP、とか韓国ドラマ…いろんな隣国コリアンの、和風に酷似してはいるが微妙に趣きとかtaste、いろいろと異にしていて、そういうエキゾチシズムがウケるのは「若さ」というのか、「元気な感じ」だと思うのです。


 日本は、先進国で、そうなって長くて、微妙にいろいろと「老いている」。


 後発のコリアンカルチャーは、豊かになって日が浅いが故の、新鮮な明るさとか活発な向こう見ずさ? そういう得難いいわく言い難い元気な若さに満ち溢れている。

 日本のオジンとかにはそういう感じが素朴に憧れを呼んで、で、気持ちがいいし、欧米でウケているというのもアジアの民として誇らしくもある。


 BTS?のウケているのも、嫉妬というよりはなんとなく黄色い肌で黒髪黒い瞳の半同胞みたいな人々が、アメリカで頂点を極めた、というので「快挙」にも思える…


 韓国人は高麗ニンジンのおかげだか?で、世界一にカラダが強くて? で、女房には向かない、というジョークがあるそうです。


 日本女性は大和撫子で、fragile で、お嫁さんに一番いいらしい…

 

 ボクはまあ繊弱で虚弱、優柔不断の極致なので、セラフィムのパフォーマンスから元気や癒しや活力をもらい、高麗ニンジンをせっせと摂取しつつ、がんばっていこうと思います。



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