第10話 初コラボ デビュー8日目

ホラーゲーム配信から3日たった。なぜ3日間も配信していないかというと、本日、同期のニアーヤさんとコラボをさせていただくことになったので準備をしていたからだ。一応公式と僕達のスペースアカウントで告知はしてある。


…配信時間が迫ってきたのでスタッフさんに連絡したあと、ニアーヤさんにも連絡する


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流星:[ニアーヤさん大丈夫そうですか?]


ニアーヤ:[いつでも大丈夫!]


流星:[わかりました。それでは配信待機画面つけますね〜]


ニアーヤ:[おっけー]

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___配信待機画面____


・ここが、コラボ配信待機場であってるー?


・流星以外の同期達はまあまあコラボしてたもんな


・まあ同期の中で一人だけ男だからな難しいだろうさ。


・たしかに


・まあ今日の配信を楽しもうや


配信を始める


「皆様、お元気しておりましたか?あくたー所属の流星めぐると?」


「同じくあくたー所属、獣人のニアーヤだ!」


「さて、挨拶もしたことですし、本日することを、教えていきます。本日するのは、drowquiz!というゲームです。

簡単に説明をさせていただきますと、他の人がお題を出し、そのお題にそって、絵を描きまた別の人がそのお題を予想し、お題を出し、別の人がそのお題の絵を描きます。最後にみんながどんなお題を出しどんな絵が描けたか発表がありますので、なるべく最初のお題を崩さずに描いていくゲームです。本日はリスナーさん参加できますよ〜」


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・え?まじ!


・ワイ、そっこうでdrowquiz起動


・絶対参加してやる


・このためだけに絵を練習してきたと言っても過言ではない



「いや、それはけっこうな過言じゃないか?」


「確かにそうですね。まあそんなことはおいといてさっそく始めていきましょう」


「そういやぁ流星ってイラストが趣味みたいな設定あったよな」


「いやいやそれは設定じゃなくて本当ですから!

…本当ですからね!」


「おぉわかったわかった信じることにするわ」


「良かったです。それでは早速始めます!」


えっと僕の最初のお題は…?ニアーヤさんに告白する流星…?大丈夫これ炎上しない?


「おっとそういえば言い忘れていたのですが制限時間がありますのでご注意を。右上の方に時計が出てますよ~」


……僕達はどんどん描き進めていき発表の時間になった。


「みんながどんな絵を描いたか楽しみだな。」


「そうですね、わたしは最初のお題に頭を悩ませましたよ…」


「いや一体どんなお題なんだよ!」


「まあそれでは早速白玉さん(リスナーです)のお題から見ていきましょう白玉さんが出したお題は、ニアーヤさんに告白する流星です!いやぁこれですよ。これに頭を悩ませました。」


「最初から乙女チックだな」


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・草


・草


・視聴者燃やしにきてるぞ


「ということで私が描いた絵はこちらです!」



     …絵が表示される


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・うんま


・ふーん、上手いじゃん


・めっちゃ可愛いんだけど


「へぇ流星が俺に告白するときは、こーいうシチュエーションなのか(ニヤニヤ)。」


「い、いやこれは想像ですから!」


少し悪手だったかな?めっちゃ恥ずい思いをした。


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投稿遅れてすいませんでした!!!

言い訳は執筆している間に寝落ちしてしまったからです!

あと一話お絵描き配信続きます…。





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