第8話 ゲーム配信 デビュー5日目
質問配信を終え、次の配信は何をするのか迷っていたところ、スペースでとあるゲーム実況者さんが、あの日の館という、ホラーゲ—ムをやっていたので、面白そうだったのでやることにした。
………ちなみにホラーは苦手だ。なぜ選んだのかって?それは、配信のネタがないからだ。
ということで配信の準備を終え、配信をつける。
「今日はあの日の館というホラーゲームをやっていきます。(震え声)」
__________________
・流星声震えてるぞ
・これめっちゃこわいって有名なやつじゃん
・なにげにあくたーでこのゲームやるの流星が初めてだな
・流星覚悟しろ、そこからは地獄だぞ
・これこの前やったけどエグかったよ
…え、そんなにやばいのか、まあゲーム実況者さんの動画をすこし、拝見しただけだからな、でも怖いのか…
「……」
_____________________
・?!
・おい流星ゲーム終了画面にカーソルを向けるんじゃァない。
・開始早々ゲーム終了させようとしてて草
「だってー怖いんですもんー」
__________________
・じゃあなんで選んだんだよ
「ギグっ!面白そうだったからあんまり評価見ずに選んだなんて言えない…あっ」
_______________
・そういうことか
・初配信の時の色気キャラは一体どこに…
・心の声ダダ漏れじゃん
「どーしよほんとーに怖いー!」
___________________________
・大丈夫だ俺たちがついてる
・そうだぜ流星俺たちがいる
・見ててやるからよー
コメント……
「僕はいい星たちをもったよ…」
______________________
・あっ怖いところ来たら言ってね目ふさぐから
・↑同意
・外道で草
・感動をかえせ
「前言撤回だわ、なんて星たちだ…。まあ仕方ない…くよくよしてても駄目だな…始めるかー!」
…………僕がこれから見る恐怖のせいでどうなったかは言うまでもない…。
____________________________________________________________
次ホラーゲームの内容込みの話出します!投稿が遅れてしまいました。申し訳ない…!これから予定はあまりないので、
しばらくは一日一話いけるかな…?
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます