文学フリマに行ってきたよ、というお話 2
今年は5月くらいから、既に暑かったですね。
つい最近は夏の気温。ここ数日、急に秋モードがきました。
ご体調にお気をつけて。
以下、noteと同じ内容です。
さて、文学フリマの公式サイト、Twitter(X)などを見ると、どうやら今回の文学フリマは今までと少し異なることを知りました。
規模が大きいこと、また入場料など、前回までとは違う試みもあるとのこと。「ほうほう」と思いながら、私がまず調べたのは気になる本です。
文学フリマ東京40ではかなり多くの参加者さまがいらっしゃる。
その中から気になる!という作品や著者さまをリストアップしていきました。ここで問題がひとつ、初の文学フリマこと文フリ。
どんな本なのか、カタログだけではわからない部分もあるんです。
情報通、事情通でしたら、わかるのでしょう。
しかし、初参加。多すぎて情報を整理できない!
とりあえず、気になる本を絞り、同時にTwitter(X)で作家さんの作品の雰囲気などを調べていきました。
同時に調べてわかったのが、作者さんにご迷惑にならないように努める必要があることです。
交流も出来るのが魅力の文フリ、しかし、他の購入者さまや作者の方、周囲の方のご迷惑にならないスマートな対応が必要だとのこと。
私はこれを深く胸に刻みました。
移動手段の確保、ホテルの予約、旅行の準備など、しなければならないことは地方民にはたくさんあります。
その一方で、お金を崩しておくなど、こういったイベント特有の準備も欠かせません。
ご迷惑かけずにスムーズに!そんな決意を抱き、とうとう文学フリマ東京40当日を迎えたのです。
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