第3話 恐るべし石焼き麻婆豆腐

木曜日から竜泉寺の湯♨️へ。

占い🔮友達と地獄鍋友達の三人。

猫🐱の治療費20万友達は金欠💸で不参加。


到着してから荷物をロッカーに入れて、お風呂に入ってと。

もう、既に暗い。露天風呂に行き、壺に入ってから、夜景が綺麗だと言うところへ。

「ねぇ、夜景ってアレかなぁ。」

「うーーん。あれ、名古屋の中心あたりのビルの灯りだよね?」

「あとは、山じゃん、木でなんも見えないじゃん。」

「空じゃない?満天の星ーー?」

「曇ってるよ、、、。」

そうなのよ、曇りで小雨も降ってたんですよ。


そこから、お腹空いたとひとつしかないお食事どころへ。

まずはビール🍺。

そこから、隣の席からすごい良い匂いがするので、三人でガン見。

「あれ?なんだろ?たぶん、石鍋だから石焼ビビンバだよね?どれなんだろ?」

メニューを探す🔍。

探してるうちに、私は喉に刺激を感じた、咳がでる、、。

たぶん、これは、、。

地獄鍋友達は

「私はチーズヤンニャムチキンビビンバにする!」

「私、普通の石焼きビビンバにしようかなぁ。T、あんたは麻婆豆腐石焼きビビンバにしなよ。皆んなでもーやーこしようよー。」

「そだね、そうしよう。」


私は心の中で思った、、。隣りの人が平気で食べてるように見える石焼きビビンバは麻婆豆腐だよ。しかも、この咳が出るのは

絶対に辛い🥵からだ。

食べてはみたいが頼む勇気は無い。そこで、私は気が付かない友達に頼むように唆したのでした。悪いねぇ、、。


1番☝️に運ばれてきたのは、チーズヤンニャムチキンビビンバ。

「ねぇ、とんがらし取ってぇ〜。」地獄鍋友達は辛い🥵物が大好き💕なのよね。

とんがらしぶちまける〜。

ついで、私のビビンバ。

そこからーの、麻婆豆腐ビビンバ。既に、鼻をつく辛さの香り。


「ゴボッゴボッホ〜。ねぇ?これやばいんじゃ無い?!」T

「えー?そう?良い匂いだよね?」

いや、地獄鍋友達よ、お主は辛い🥵が平気だろうけど、うちらは普通なんだって。


皆んなで分けたけど、かっらーーーっ!!

Tは汗ぎ吹き出してビール🍺がぶ飲み。

「ねぇ、辛いんだけど!!すごい辛いんだけど!」

「うん、まあまあ辛いよね。でも美味しいよ。」

地獄鍋友達はバカ舌👅なのか!この辛さ、とんでもないのに。


あー、一口で充分だわ。こんなもん、全部食べたら下痢せるもんね。

友達は汗だく💦で食べ切りました。


「なんだろ?温泉♨️のせいで体が熱くなったのか汗💦が止まらんよ。」

いや、それは、麻婆豆腐石焼きビビンバのせいだから、、、。












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