冬 (二首)への応援コメント
hikariさんの短歌は自然の情景の映像辞典みたいですね。
一首目の燃え残す 炎の色は〜の歌を、別所でのhikariさんの活動で写真短歌で読んでよくお写真を覚えているのですが、
先に写真短歌を見ていると、文字だけ残っても歌が指し示している情景がハッキリ浮かび上がってくるんです。
写実性が高いからというのもありますが、自然描写の中に常に情感があるからその情感が映像と歌を繋いでいるのだと俺は感じます。
hikariさんだからこその感情を、たとえば神秘であるとか、たとえば崇拝であるとかではなくて、友人のようにというか、ごく身近なものとして自然に語りかけるなんとも独特なhikariさんの情感があるんです。
それはうっすらと俺は感じているものの中々言葉に出来ないんですが確かにhikariさんらしい表現で、hikariさんの感性、hikariさんの芸術だと思っています。
最近不思議な気持ちで心が、俺の心がなんだかどよめくというかドキドキするような作品もhikariさん書かれているので、ますます目が離せないです。
作者からの返信
れんさん、いつもコメントありがとうございます😊
私の短歌の多くは、自然風景から受け取り発想を得たものです。確かに自然のその時々の表情を見つめ、会話をしているような感じかもしれませんね。
自分は常に自然から与えられていると感じていて、それが力になり作品にも繋がっています。それはきっとこの先も変わらないと思います。でも自分なりに良い方向へ進化して行きたいとも思っておりますので学ぶこと、感じることを止めず続けていきます。
また読んでくださいね🙂↕️
秋 (三首)への応援コメント
hikariさんの自然への想いというのはいつ読ませて頂いても刮目すべきものがあります。
我、というものや、人間への想いを描き出す人は多いですが、自然そのものをただ自然がそのままに描き出そうとされる方は、いらっしゃるようで、実はいらっしゃらない。
hikariさんの感性は、大事にしていってほしいなと思います。これからも楽しみにしていますね。
作者からの返信
応援コメントありがとうございます。
我や心情についても考えながら詩や短歌を作ったりもしますが、自然の世界が私に与えてくれるエネルギーは大変大きく、写実的になってしまうのかもしれません。
ですがそれは、自分が感じとれる素直なもので活力にもなるので、その感覚を大切にしていきたいです。加えて人間性についても学び成長していけたらと思います。
冬・春 (三首)への応援コメント
三首どれもいいですね。
一首目は、
黙しているテレビに映るキッチン、
そのテレビの向こうやキッチンという場所に
どのような心象を浮かべながら過ごす場面か
想像力を掻き立てられる歌ですね。
ノスタルジックで、一人暮らしを連想します。
二首目、
かなり好きだなと思います。
雪どけの中飛び出す葉、までが
「風に押されて 地で唄い出す」という
力強い文の序文のように構成されてるのが見事ですし、「春めく陽」というのも
「春めく」が季語だと調べると出ました。
短歌は季語があってこそ、と分かりつつ
主に無季語のものしか詠わない俺にとって
やはり自然を見事に詠うというのは凄く感じます。
三首目、
この短歌
hikariさんどうしちゃったの!?笑
といい意味で微笑みたくなる短歌で
俺が主に書くタイプの短歌に近いです。
言うなれば俺にはこれは恋愛歌に読めて
少しウットリとする情感も感じるのです。
「帰り道」から「虹色チーク」までの情、想、
が一瞬に感じますし、
「日差しは柔く」も現実の日差しか、
心に照った愛の陽射しかという連想を掻き立て
「滲む雲」で陰鬱さにグッと留まり、
そして「頬染めし空」ですよ。
この歌好きすぎます!!笑
俺は短歌というと基本恋愛歌の人間なので
つい、そういう詠み方をできると
テンション上がるのですが
hikariさんにそんな意図のない歌でしたら
すみません……でもこれ俺好きだなぁ。
これだけの一瞬の情感が
「虹色チーク」の「虹」という語に
帰結する。レインボーです!!
「Over The Rainbow」すら聴こえてきそうで
hikariさんこれは
"恋愛歌"かつ"祈り"と呼べるものです。
俺はhikariさんがこんな沸騰した短歌を
詠まれたことがうれしくうれしく
負けてられない!!
絶対、これ以上の恋愛歌書くぞー!!
と意気込んでおります。笑
少し興奮気味なのは
万葉集でもここまでの直情は類を見ず
強いて言うなら古今集の都会さがあるんです。
新古今集の技巧が見られずに
これほどの高らかな愛や祈りを詠うというのは
意識されずともかなりの名歌です。
少なくとも俺はこの短歌
一生大事に詠みたくなるくらい
向こうで上げてるお写真も一緒に好きです。
お写真、視界がブレてるんですよ……笑
俺の胸熱ポイントがそーとーに入ってます!!
恋愛名歌と呼んでいいと思います。
それも、都会派の古今集に近く
田舎者の万葉集の感覚で恋愛歌を歌う俺は
ちょっとジェラシーなくらいです!!
興奮しすぎました。笑
こういう人ですみません。
ですが、俺は本来新古今集の歌人なのでは?
と親に言われたことがあるので
更なる都会的な恋愛名歌を俺は産みます。
とは、恋愛歌人のプライドから、告げます!
この歌の一番熱いところは
「帰り道」かもしれない
ただの帰り道の空が「虹色チーク」ですよ!?
これは凄い。
唸りました。
hikariさんの短歌は凄いと思ってたけど
惚れ直しましたね。
感想大暴れしてすみません。
どうもいい歌を詠ませて頂いてありがとうございました。。笑
作者からの返信
れんさん、いつもありがとうございます。
いつも丁寧で深み感じる考察に驚きつつも感謝の気持ちでいっぱいです。
一首目は、
夕暮れの薄暗い静寂の中で、ふと目にした電源の入っていないテレビの中に浮かぶキッチンに誰かが立っているようで(ホラーではないですよ)それに想いを馳せて短歌を作りました。
二首目は、
雪どけが進むとその下にある様々なものが現れたりしますが、それが風に吹かれながら出す音に、何故か心が奪われます。葉は秋の落ち葉のそのままの姿を現し、カサカサ地面で走る様子に嬉しくなりました。
三首目は、
見たままの心を映し出しましたが、れんさんの仰るように、頬を染めたような虹色の空に、わたしもときめく何かを感じたのかもしれませんね。
万葉集と古今集、読みたくなりました。
都会派の古今集、、この言葉にセンスがあります。