第1話 イルカ、迷いこむへの応援コメント
サメに食べられるのか? と心配していましたが、いいサメ(!)だったのでひと安心しました。
でもまだ安心するのは早いみたいですね……。
作者からの返信
最初から頼れる人生の先輩枠(?)でサメを出したので、食べられちゃうかもって想定は全然していませんでした。そうですね、困難はもうちょっとだけ続きます。
第3話 星に願いをへの応援コメント
にゃべ♪さんらしいファンタジックな作品ですね。
俗っぽい私にはとうてい書けそうもないお話なので、ちょっと(いや、かなり)羨ましさを感じました !
悔しいので、ちょっと余計なことを申し上げます。
ストーリーがとても素晴らしく、絵本にしたらとても良いものが出来そうな感じですよ!
あとは全く私の個人的な要望を勝手に申し上げます。
①…主人公のイルカに名前を付けて欲しい。(物語の主人公にはやはり名前が欲しいところ。より主人公イルカに感情移入しやすくなります。私的には)
②冊を飛び越えて家族の元へ帰るクライマックスシーン、簡単に飛び越えられる描写が不満。(話のクライマックスなので、主人公イルカがとびきりのハイジャンプを見せる設定にして華麗なシーンにして欲しい。イルカの感情がこのシーンに凝縮されてるので。)
③前半のサメ君との再開を最後にちょっと見せて欲しい。(…何となく、サメ君が良い感じキャラだと思ったので。)
以上です。
面倒くさい読者でどうもすいません。
作者からの返信
森緒 源さん こんばんは☆彡
応援コメントにレビューまで有難うございます。絵本にしたら――と言う言葉は私にとって最高の褒め言葉ですね。
イルカに名前をつけなかったのは、その方がイルカっぽいかなと思ったんです。名前をつけると人間っぽさが出てきてしまうような気がして。
脱走時のカタルシスについてですが、実際のドルフィンセンターでもイルカが本気でジャンプしたらすぐに逃げられるくらいの柵なんですよ。それをモデルにしていたので、あんまりドラマチックには出来ませんでした。逃げようと思えば逃げられるけど、逃げないんだよって言う方に重点を置きたかったのもあります。
後、サメはまぁ、出す余裕がありませんでした。申し訳ないです。
第3話 星に願いをへの応援コメント
子供イルカが幸せになれて、よかったです。読んで、ほっとしました。
読者をほっとさせることが、小説の大義だとしたら、大義にのっとった小説ですね。
須磨海浜水族館では、夏になると浜辺に、イルカと子供が触れ合うための生け簀を作りますので、それを思い浮かべながら読んでいました。
イルカに水をかけられて、涼しくなりたい夏ですね。
作者からの返信
最後まで楽しんで読んでくださり嬉しいです。頭の中に何となく浮かんだ物語を書いただけなので、多分そう言う物語を私が求めていたのだと思います。
須磨水族館でもケアセンターのような事をしているのですね。イルカセラピーって言葉もありますし、イルカと触れ合うのはとてもいい事だと思います。子供達、いい思い出になるといいですね。
イルカと触れ合う夏、一生忘れられない思い出になりそうです。私もイルカと触れ合いたいですね。