解読中。
「それは…今から言う暗号を最終的に日本語に直すことです!貴方方が持っているそれぞれカバンの中に紙とペンが入っているので書き留めといた方が良いですよー。では言います。
19*11*37*37*47*11*79*11*61*97*47*43*11.
53*37*11*2*67*11*31*11*11*53*83*47*61*31*23*43*17*19*2*61*7
では、頑張れ!さらば。」
ブツン
そうしてモニターはきれた。
一応書き留められたけど…なんだこれ?
全然わかんない。もうわけワカメだわー。
うん、ふざけてる場合じゃないね。
相太とも相談したいけど、しちゃったら即死亡だし、どうしよ。
そんなことを考えていると、
ビービービービー!バっ
モニターが急についた。
「おや?この中にお友達とおしゃべりをしちゃった子がいるみたいですね。ルール違反なので死んじゃってください♥」
すると、僕の目の前の女子二人が急に……………
白目をむいたまま動かなくなりバタッと倒れた。
「そういえば皆さんに伝えるのを忘れたのですが、制限時間あるのでそこんとこ宜しくっ。
ではっ。」
バンッ モニターが消えた。
え、嘘でしょ!?
死亡まであと 15:00
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます