解読中。

「それは…今から言う暗号を最終的に日本語に直すことです!貴方方が持っているそれぞれカバンの中に紙とペンが入っているので書き留めといた方が良いですよー。では言います。

19*11*37*37*47*11*79*11*61*97*47*43*11.

53*37*11*2*67*11*31*11*11*53*83*47*61*31*23*43*17*19*2*61*7

では、頑張れ!さらば。」

ブツン

そうしてモニターはきれた。

一応書き留められたけど…なんだこれ?

全然わかんない。もうわけワカメだわー。

うん、ふざけてる場合じゃないね。

相太とも相談したいけど、しちゃったら即死亡だし、どうしよ。

そんなことを考えていると、

ビービービービー!バっ

モニターが急についた。

「おや?この中にお友達とおしゃべりをしちゃった子がいるみたいですね。ルール違反なので死んじゃってください♥」

すると、僕の目の前の女子二人が急に……………



白目をむいたまま動かなくなりバタッと倒れた。

「そういえば皆さんに伝えるのを忘れたのですが、制限時間あるのでそこんとこ宜しくっ。

ではっ。」

バンッ モニターが消えた。

え、嘘でしょ!?




死亡まであと 15:00


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