(6)への応援コメント
軌道に乗りましたね(^-^)
しかも、いいチームだし。
人脈が財産になってるなあ。
他人を消して成りすますって、とんでもない奴ですね。
こりゃあ、警察じゃないと無理だなあ。
キッチリ裁きを受けてもらわないとなあ。
連載は終了?
後日談とかあるのかなあ。
いい感じで終われて、良かったです(^-^)
作者からの返信
コメントありがとうございます。(^^)
やっとこさ、最低限の陣容が揃いました。でも、これじゃあまだ足らないんです。何が足らないかは、すでに示唆されてます。(^^)
成り済ます話は推理小説では使い古された手口なんですが、実際に記録まで含めて他人に成り済ますのは至難の技だと思います。「山崎」は隠れるのではなく、自ら出ていきます。露出度が高いほど他人だとばれるリスクも大きい。沖竹所長を陥れて巻き込もうとした作戦は、「山崎」が型を失うリスクを冒してでもトライしたかったヤマだったということですね。
江畑さんが動きましたから、少なくとも「山崎」は表に出られなくなりました。みさちゃん的にはほっと一息でしょう。
これで第三部のイベントが二つ終了。
一つ目は、武田さん、佐伯さんプラス小林嬢ですね。
二つ目が、今回の沖竹+幼稚園案件。
で、もう一つヤマが来ます。それでみさちゃんシリーズ終了ということになります。(^^)
(4)への応援コメント
ほほお!
こう来るとは(*´罒`*)
うん。これからですね。
これからどれだけ互いに「与えられるか」。ですね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。(^^)
自我欠損による裏切りや迫害の履歴は二人に共通です。欠損を一人で寂しく埋めるより、二人で修理しようか……それは倒れ合いというのとは違いますよね。
そもそもみさちゃんとひろの関係が超変則ですから、人様のことなんかとやかく「言えない」わけで、気づいていたけど「言えなかった」みさちゃんは見守るしかなかったんです。二人の想いが双方向になったことに、心の底からほっとしているでしょう。(^^)
# 小林嬢はむくれてますが。(笑
(3)への応援コメント
山崎の他に首謀者?
なんかまだまだ厄介ですね。
なんとしてでも、引っ張り出さないとなあ。
まあ、鉄仮面ならやるでしょ(笑)
作者からの返信
コメントありがとうございます。(^^)
沖竹案件。見た目以上にヤバいんですよ。そのヤバさに沖竹所長が気づいていなかったところに問題があったわけで。逆に、みさちゃんは最初からそのヤバさが見えていたから所長のフォローをしたんです。
あ、もちろん氷のように冷静で鋭い沖竹所長が今回ばかりはなぜか背景に気づけなかったことにも、ちゃんと原因があります。
(^m^)
はめられそうになった沖竹所長は「許せん!」と息巻いて山崎を追うんですが……。その「山崎」って誰?
(^m^)
(2)への応援コメント
すごい心強い人がチームに!
これは、みさちゃん嬉しいよなあ。
人の暗部を見る仕事は自分を維持していくのが大変ですね。
良い仲間の存在はデカイよなあ。
作者からの返信
コメントありがとうございます。(^^)
第二部の麻矢さんのトラブルの時に組んでますから、
みさちゃんは沢本さんの実力も人柄もよくわかってます。
小林さんの補佐につけるなら、選択肢は色事に関心のな
いじいちゃんしかなかったわけで。そういう意味でも沢
本さん以外の適任者はいないんですよね。(^^;;
みさちゃんは、幼稚園案件の補助だけで考えていたはず。
タダで指導を頼めるわけないですから。でも、沢本さんか
らしてみれば渡りに船だったんですよ。みさちゃんに下心
がなかったから、沢本さんが意気に感じたんでしょう。(^^)
雇用という形で沢本さんを抱えなくても済むとはいえ、
みさちゃんは手当てや謝礼という別の名目できちんと
沢本さんを処遇します。それより、指導と調査を沢本さ
んと役割分担できるメリットの方がずっと大きいでしょう。
(1)への応援コメント
水円岳さま
いつもお世話になっております。
もっと早くこの作品を知っていれば、参考にできたのに、と悔やんでおります。
へっぽこ探偵モノに初挑戦し終わったところなので。笑
少しずつ読ませていただきます。
せなつ
作者からの返信
コメントありがとうございます。お返事が遅れてすみません。
タイトルがアレなので、おそらく多くの方がギャグものを連想されるんじゃないかと。そういう要素がないわけではないんですが、恐ろしいほど自己肯定感に乏しいのに、どこまでも前のめりに生きているおっさんの奮闘記です。口の悪い部分はわたしの分身として作り込んでありますので、そういう観点からも楽しんでいただければ。(^m^)
(4)への応援コメント
毎日、楽しく読ませていただいております。
余計な話ですが、私の住んでいる地域では、中学生は、制服の下に体操ズボンをはいています。次女は高校入学時に、スパッツを履くよう指導がありました。みんなスパッツが心細いみたいで高校に入学しても体操ズボンを履く子が沢山いるからです。私学の制服は、短いスカートが多く体操ズボンが見えてしまいデザインが台なしになるからでしょう。だからスカートの長い制服の女子高校ではみんな体操ズボンを履いています。体操ズボンは、夏は暑いので、ピアノのレッスンに来たらスカートを脱ぐ子もいます。
体操ズボンを履いてたら痴漢もビックリですかね?
作者からの返信
コメントありがとうございます。
そうなんですよね。電車通学でホームまでの階段を上り下りしなければならない女子中高生の場合、どうしても下にいる人から中を覗かれる構図になってしまいます。それを防ぐために、スパッツやショートパンツを中に履くことを認めている、もしくは推奨している学校が結構あるようです。
ただ、それには弊害があって。警戒心が薄れると同時に羞恥心もぶっ飛ぶようで、スカートを履いているなら絶対にしたらあかんやろという姿勢を平気でとってしまうんですよね。(^^;;
こうすれば絶対に安全とか、うまく行くという方策は、なかなかないようです。
御礼〜あとがきにかえてへの応援コメント
お疲れ様でした。八年?そんなに長い連載だったのですね。話数も多いですし、達成感も半端ないと思います。凄い。
エグい内容の話も多かったですよね。ブンさんのエピソードが一番印象的でした。
最終話でのみさちゃんとひろって何歳だろ。クリスマスイブでの妻との会話が相変わらず抹香臭いみさちゃんと(笑)子供のような口調で受け止めるひろ。バランス取れてるなあ(笑)
私はフレディ推しでしたが(笑)
キャラみんな最後の時まで不完全で、あがきながら人生を進むのでしょう。
楽しく拝読いたしました。
ありがとうございます!
作者からの返信
発話からずっとお読みいただき、本当にありがとうございます。
本作、もともとは如月さんのリクエストから始まったお話だったんですよ。覚えていらっしゃらないかもしれないけど。(笑
探偵もの、推理ものが読んでみたいという一番苦手なジャンルをリクエストされたので、どうすべかと。
そんなら探偵ものの側(がわ)だけ使ってしまえという逆転の発想で展開したのが、このシリーズだったんです。発話の猫探しだけは、若干推理要素が濃いめでしょ? この時はまだプロットが未整備だったんですよ。発話だけはリクエスト通りに仕立てたんです。
# だから、そこだけ異質なんだよね。
探偵ものは、おおまかにほのぼの系とシビア系に分かれるみたいで、わたしはどちらの要素も取り込むという荒技にチャレンジしてみました。いいの。玉砕したって。そこが楽しいんだから。(笑
>エグい内容の話も多かったですよね。
そうですね。泥棒犬、ルパート王子の涙、ブンさんの最期、ミスト事件、そしてラスト。創作だからなあと笑えない、フィクションよりえげつない現実があるってことを最後までひしひしと感じながら筆を動かしてきたつもりです。
結婚時、みさちゃん37でひろが32。隼人の誕生時にみさちゃん40でひろが35。ひろはびちびちで次子をこさえたかったんでしょうけど、そんな計算通りになんか行きません。月乃の誕生までには一年以上間が空いています。つーことで、第三部はみさちゃん43、ひろ38という設定です。
根が原則論者のみさちゃんには、ひろのような天然かつ超絶我が道を行くタイプ以外は合わないですよ。自立と協働がぎりぎりでバランスしている危うい夫婦ですけど、子供ができてからは二人ともかなりアクが抜けてきているはずです。フレディと栄恵のでこぼこ夫婦もそうですね。
フレディは書いていて楽しいキャラでした。欠点や弱点の多い人物ほど、魅力的に書けるんです。そういう意味では、第三部でいじられまくった沖竹所長もめんこいキャラですね。(笑
一応、ピリオドは打ちましたが、いくつか番外編を編もうと思っています。えとわではフレディの過去に触れた『勲章』を書いていますが、そんな感じで。その時にはまた読んだってください。(^^)/