番外、足跡 (2)への応援コメント
本編、番外編ともにとても楽しませていただきました。
古の日本の風景が見えるような美しい情景描写、そしてそれぞれ個性豊かに描かれる登場人物。
風景としては南国阿多の景色がとても色鮮やかで印象的でした。
人を育てるということ、また成長していくときの葛藤。それぞれがとても興味深かったです。
とても読み応えのある重厚なお話をどうもありがとうございました!
作者からの返信
長い長い物語にお付き合いいただき、ありがとうございました。
読み切るだけでも大変だったと思います💦
また、素敵なレビューもありがとうございました!
レビュー文もこちらの応援コメントも、何度も読み返しては力をいただいています。
今の考古学の研究結果から見ると無理がある設定が多々あるのですが(当時、帆掛け船が使われた形跡はない、馬が利用された形跡もない、など)、物語の舞台になった時代にも、今とそう変わらない人たちが生き生きと暮らしていたと思います。
狭霧と高比古の成長を見守っていただき、また、私が大好きな世界を一緒に旅してくださって、ありがとうございました!
終章、あかつきに閉じる花への応援コメント
ひとつの終焉、という感じですかね(*´-`) 輝矢はようやく安らぐことが出来たのかと思います。
狭霧の少女時代も終わりますか? ここからの成長を楽しみに、続きを拝読します。
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
幼くて無邪気な少女であることも、消えてしまった初恋の相手を想い続けることも、決して悪いことではないと私は思うのですが、狭霧は、少女のままでい続けることに疑問を抱き始めたのかなと思います。
どうか、彼女の成長を見守ってやってください。
コメントを残してくださってありがとうございました!
一夜の喧嘩 (1) への応援コメント
こんにちはv こっそりお邪魔しています。
出雲、伯耆、宗像…。実際の地名や場所を知っていると、風景が目に浮かぶようで楽しいです💕 古代の地形とは、現在は勿論変わってしまっていますが。
続きも拝読します(^^)
作者からの返信
はじめまして!
『クマシロ』をお読みいただきありがとうございます!
「ありえないだろうけど、こんなことがあったかもね?」
と、「もしかしたら…」の世界を楽しんでいただければ幸せです。
ただ、言い訳になるのですが、かなり昔に書いた話をほぼそのまま載せており、設定に無理がある箇所もございます。
どうか温かい目でご覧になってやってください…!
(あらすじ他で見苦しく言い訳をしております…すみません!)
また、先日は素敵なレビューをありがとうございました。
他の方がAzurite(藍銅鉱)様の作品に書かれたレビューなどから、お名前や作品名を何度か目にしていたのですが、すごいお話を書かれる方がいらっしゃる…と思っておりました。
その方に拙作を読んでいただき、素晴らしいレビューまでいただき、衝撃で目が点になりました(笑)
私も、いま『たぶん誰の役にも立たない医療系エッセイ』をとても楽しみに読ませていただいています!
どうか今後ともよろしくお願いします!
聖地遷御 (1)への応援コメント
初めてのコメント失礼します。
何度読んでもこのお話、このシーンが印象的で大好きです。狭霧が変わっていく様がとても美しく、それに戸惑う高比古と共にこれから起こることを想起させるような、そんな予感をはらんでいるような気がします。
よく女子は早熟と言いますが、高比古が狭霧の変化に驚き時には怯えながらも惹かれているような描写が全話通してとても好きです。まとまりの無い文章ですみません……!!
作者からの返信
はじめまして。
読んでくださってありがとうございます。
お言葉がとっても嬉しい…
染み渡ります…!
書いてきて良かった、公開してきて良かった…!
『クマシロ』は、私の私による私のために書いた物語で、「こういうのが読みたいんだ!」という独りよがりな物語だと自覚しているんですが、私の好きな世界に一緒にお付き合いしていただけることがとにかく嬉しいです。
少し前に書いた作品ですが、emmaさまに思い出していただける物語になれたのなら、本当に幸せです。
コメントを残してくださってありがとうございました。
お言葉を励みにしてこれからも頑張ります!