キャラクターファイル11

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《聖竜の巫女》イーリス・マルルム

17歳 163cm

【クラス】

権力者Lv4

魔術師Lv40

芸術家Lv33

【スキル】

戦闘:D

舞踏:A

歌唱:B

★催眠魔法:A

【能力値】

・体力値:16

腕力/■■■

耐久/■■■■■■■

敏捷/■■■■■■

・知力値:10

思考/■■■

判断/■■■

教養/■■■■

・精神値:19

度胸/■■■■■■

忍耐/■■■■■

集中/■■■■■■■■

・総合値:45

【評価】

生前とサイズやスペックがまったく異なる為、イリーナの感覚と噛み合わず性能を発揮できていなかったが本来の運動性能が非常に高い。特にスタミナ効率が、イリーナ状態とは雲泥の差である。

もともとの戦闘技術は皆無であったが、イリーナが修得した技術をセンスで再現できるので、イリーナを上回っている可能性がある。聖竜の力を使い強力な『催眠魔法』を自在に操ることが出来る。

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《振付師》オルガース・ミーリアド

44歳 187cm

【クラス】

権力者Lv7

芸術家Lv35

【スキル】

戦闘:E

舞踏:B

演出:A

【能力値】

・体力値:18

腕力/■■■■■■

耐久/■■■■■■■

敏捷/■■■■■

・知力値:18

思考/■■■■■■

判断/■■■■■

教養/■■■■■■■

・精神値:16

度胸/■■■■■

忍耐/■■■■

集中/■■■■■■■

・総合値:52

【評価】

戦闘経験は無いので武器などの扱いは素人だが、優れた身体感覚から即興でなんでもそれなりにこなせる。

舞踏家としては本人の表現力よりも演出の資質があったらしく、素人だらけの神官たちに口出しされずに伸び伸びとステージを飾っている。

彼の育てた踊り子たちによるステージは技術性、娯楽性どちらも非常に高い水準に達している。

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《現職の巫女》ララーナ・マクナフィン

17歳 166cm

【クラス】

権力者Lv22

芸術家Lv40

【スキル】

戦闘:F

舞踏:B

接待:B

【能力値】

・体力値:14

腕力/■■■■

耐久/■■■■■

敏捷/■■■■■

・知力値:16

思考/■■■■

判断/■■■■■

教養/■■■■■■■

・精神値:17

度胸/■■■■■

忍耐/■■■■■■

集中/■■■■■■

・総合値:47

【評価】

女性としてとても見栄えのする肉感的なプロポーションに併せ、周囲を納得させるに足る優雅な振る舞いと愛嬌を身に着けている。

巫女に選出された時点では舞踏の実力は秀でてはいなかったが、儀式の中心で役割を果たしている内に実力が備わった。

各分野の頂点には劣るが美貌、愛嬌、舞踏の総合値で隙が無く辺境の都で彼女を脅かす存在は貴重である。

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