閉じる
表示設定
目次
日曜日には花を買って
君に会いに行くよ
たくさん話そう
月明かりの下で
小さな声で
僕のことと君のこと
確かに
この世界で
生きている
奇跡を
大きな声で
歌を歌いながら
君の友達にも
聞こえるように
ここで
暮そう
いっしょに
いよう
すべては
未来が
答えじゃないかもしれない
僕と君の
笑顔で
この詩を
すてきな花
を
かかえて
僕は
この詩のなかで
生きつづける
君の願い
は
僕の願い
そして
とき
僕と君は
ここにいる
ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。（ログインが必要です）
応援したユーザーはいません
応援する
アカウントをお持ちの方はログイン
カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
カクヨムに登録すると作者に思いを届けられます。ぜひ応援してください。
新規ユーザー登録（無料）
カクヨムに登録して、気になる小説の更新を逃さずチェック！
カクヨムに登録して、お気に入り作者の活動を追いかけよう！
応援すると応援コメントも書けます