第20話 とにかくレベル上げ
おはよう!
今日はダンジョンに3回潜ってから袋を3つ作るよ!
じゃ、行ってきまーす!
_____________________
______________
_______
うーん、レベルの上がりが悪くなったなぁ……。
今回は三回潜って、経験値を34800得て、合計75490。レベルは47となっている。
レベルを50超えたらSTP、SKPを割り振るよ。
大犬の皮、5.5匹分使って袋を作る。途中でスキル、「裁縫★」を習得した。
すぐに、7SKP使って、2段階目まで上げた。
………この日もすぐに寝た。
_____________________
______________
_______
おはよう。アナズム8日目。
今は、MPが820あり、毛長犬に対するウォーターエミッションを一回分減らすと、4周できる。
んじゃ、早速行ってきまーす。
あれ? 今日4周したら何周したことになるんだっけ…。あぁ、8周か。
_____________________
______________
_______
本日の報告。
経験値44600を得て、合計110090。レベルは52となりました。
さらに、レベル50からは1LvにつきHP、MP、STP、SKPが30、それ以外が15上がる。
その上、レベル50を超えた記念として、STP、SKPが100ずつ追加された。
だから今はSTPが710、SKPが709ある。
面倒くさいからって、放置しすぎた。
いや、ステータスだけじゃない。
ものすごい量の戦利品。これも袋が足りない。
もう今日はステーキ食べて寝るだけにして、明日は袋作りをしよう。
_____________________
______________
_______
おはよーっ!
朝ごはんに木の実を1つかじった後、袋作りに専念する。でも、できるスピードがハンパねぇ。
体感10分で一袋作れるとか、Cと裁縫スキルの恩恵だね。だから、今日は15袋つくった。
予想よりもかなり早く袋が作れたので、ダンジョンに潜ろう。
え?ステータスどうにかしろって? 面倒くさい。まず、考えるのがヤダ。
あ、そうだ、もしかしたら消費MPぐっと削減できるかもしれないし、「水の短刀召喚術」と「剣技★」を育ててみるかな?
まず、ざっくりと剣技と水の短刀をMAXにする。合計127SKPを消費。
剣技と水の短剣をMAXにしたことにより、Aが合計おまけで15上がった。
そして、「D:水の短刀召喚術」は「C:水剣召喚術」に、「剣技★」は「剣の道★★」となった。
コストはDランク魔核5個と3個。あの薄緑色の魔核がどうやらDランクだったみたい。
さらに、「水剣召喚術」をSKP60払い、2段階目に、剣の道を45払い、3段階目にした。
MAXに必要なSKPは、水剣75、剣道150だったりする。
残りSKPは477。
ちなみに水剣召喚術は、その名の通り水の剣を召喚する術。剣の強さはWの15%。
もちろん、レベル0として短剣も召喚できる。消費MPは一回30。
剣の道は剣技の延長線上の続きのようなもので、剣技の内容とは変わるとこはあまりない。
この2つは絶対、相性がいい。俺はそう思う。
これで、今日は周回しまーーーす!
_____________________
______________
_______
しまった。調子に乗りすぎた。
いやね、だって、一周を水剣二回とサンダーエミッション一回でできるようになったんだもん……。MPは920あった。
つまり13回周回したってこと。
獲得した経験値は150800。合計は260890。今のレベルは67…。
ふはぁ……疲れた。
徹夜でドラグナーストーリーの勇者をレベル99にした時より疲れた。体を動かした分かね。
あと、戦利品がヤバイ。明日もずっと縫い物しなきゃ。だいたい、40袋ぐらいいるかな……。
あぁ、本当、もう夜中じゃん。寝よ寝よ。
おやすみ。
_____________________
______________
_______
おはよう。
今日は袋をね、作ります。たっくさん。
あぁ、面倒くせ。
…そうか、「裁縫★」をレベルMAXにすればいいんだ。23SKP払って、レベルMAXにした。
おまけでCが5上がった。
では、早速、袋作りですねー。
3時間ぐらいで40袋できてしまった。早い。
しかも袋一個一個かなりの完成度。SK2と器用さ を舐めてた。
だって、手から滑らかな残像が見えたもの。
袋作ったし、今日はどうしようか。また潜る? 何回潜ろう?
だいたい、こういうダンジョンって、ボス倒したらダンジョン自体なくなるとかだよねー。
今のうちにやれるだけやっとくか。その方がいいかも。
もういっそ、レベル100目指すのもいいかもしれない。
1周で1万とチョイの経験値がもらえるからね。今のMPは1370。
………じゃ、行ってきまーす
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます